小暑(しょうしょ)

温風至(あつかぜいたる)





おはよう、

こんにちは、

こんばんは。 






昨日は、7月の書道教室1回目。


5月に提出した作品が返却された。


全く期待していなかったのだが、


准八段にいきなりの昇段!!!




この日を夢見ていたのに、


突如夢が叶ってしまったみたいで、


しばらく実感がわかなかった。






でも、先生から、


「最高段位、おめでとうございます。


これからは、年に2回の昇段試験を受けて、


八段昇段を目指すことになります。」


と声をかけられ、






ようやく実感が……。


ここまで来るのに、入会から8年8ヶ月。


我ながら、長い間、よく頑張ったと思う。






でも、八段以上は、今までと違い、


月毎の審査は無くなるので、


急に、目標迷子になった氣分。






お休みしている硬筆を


再度、チャレンジしてみようか!?


それとも、古典を書いてみようか!?、


贅沢なお悩み中。






とりあえず、最高段位になったことを


家族にLINEで報告。


「今夜は、盛大にお祝いだぁ〜!」






ところが、夕方、


帰宅したさむ夫くん、


安定の手ぶら。






この人、お金は使うけど、


氣は使わないんだよなぁ〜。”


サプライズ感ゼロの夫に、(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 






その後、帰宅した王子、


シャワーを浴びて、


「今夜の酒、買い忘れた。行って来る!」


言って、出かけて行って……。






夕食を食べ始める時、


「おめでとう!」と言って、


さむに、鳳凰美田の梅酒のプレゼント。






自分の晩酌用の酒を買いに行くと言って、


実は、さむのお祝いの梅酒を


買って来てくれたのだった。






しかも、こっそり


さむ夫くんにも根回しして、


梅酒は、2人からのプレゼントと


いうことになっていた。






王子、氣が利くなぁ〜。


さすがは、元さむの細胞の一部!


サプライズ感にもグッと来る。






ほろ酔い氣分の幸せな夜になった。


やっぱり、持つべきものは、


優しい息子。






それでは、また。


チャオ!





ラッピングもお洒落。

王子のポケットマネーで、

特別に頼んだらしい。

どこまでも氣が利くぅ〜。