芒種(ぼうしゅ)
梅子黄(うめのみきばむ)





おはよう、

こんにちは、

こんばんは。




さむの歯科の主治医は、

小峰一雄先生。

通うには、1日がかりになるけれど、

大きな信頼と安心には、かえられない。





先月、診察してもらった時、

「左右、両方の歯で、

よく噛んで食べるように。」と言われた。





食いしん坊で、慌てん坊のさむ。

噛むことは大切だとは分かっていても、

なかなか実行出来ず、





「美味しい〜!」なんて言って、

あっという間に、

パクパク食べてしまうのが常だった。





でも、小峰先生に診断してもらって、

やや歯周病の症状が

出始めているとのことで、





ここでしっかりと、

30回噛むことを習慣にしないと、

歯が100年もたないと思って、

実践し始めた。




噛むことの効果
1、胃腸の働きを促進する。
2、虫歯、歯周病、口臭を予防する。
3、肥満を防止する。
4、脳の働きを活発にする。
5、全身の体力が向上する。
6、味覚が発達する。
7、発音がはっきりする。
8、ガンを予防する。
(日本訪問歯科協会より)




ちょっと調べてみただけで、

噛むことの効果は、

こんなにある。





噛むことは、ある意味、

自分が自分に出来る、最大、最高の治療だ。

しかも、無料だなんて、嬉し過ぎる!





小峰先生に言われて、1ヶ月弱。

30回噛むことを続けている。

そうしているうちに、

なんと、9番目の意外な効果が!!!





それは、30回噛んでいると、

不思議と、腹の底から

感謝の氣持ちが湧いてくるのだ。





自分でも驚くほど、

感謝の氣持ちに満ち溢れる。

有難や、有難や、有難や〜。





何だか、しっかり噛むと、

感謝のスイッチが押されるように、

体は造られているみたいだ。





それでは、また。

チャオ!