春分(しゅんぶん)
桜始開(さくらはじめてひらく)
おはよう、
こんにちは、
こんばんは。
テレビを観ていると、
往年のスターが出て来て、
“この人も歳とったなぁ。”と
思うこと度々。
相手が歳をとったら、
自分もその分、歳をとっているのに、
悲しいかな、それは度外視。
ところが、先日、
近影を提出することになり、
iPhoneで撮ってもらったら、
“えっ!?これが私!?”と驚愕。
「こんな顔して、
そこら辺を歩いていたなんて、
恥ずかし過ぎる!」と言ったら、
さむ夫くん、「いつもの顔だよ。
カンレキのお婆ちゃんの顔!」と
アッサリ。自分だって、62歳のお爺ちゃんの顔。
お仲間さんに愚痴ったら、
「そうなんだよ。自分の中では、
10年くらい前の自分なんだよね。」
と言われて、さらにガッカリ。
毎朝、鏡を見て、
お化粧しているというのに、
自分のことは、勝手に補正していたらしい。
吉永小百合さんみたいな
一部の人を抜かして、
他の人々には、平等に時は流れていると、
肝に銘じた。
おのころ先生は、
「いや〜、この人も歳とったねー。」と
言わないようにしたらしいけど、
さむ、やっぱり、言っちゃいそう。
歳に抗うことはしたくないけど、
本音を探ってみると、
ほんの少し若く見えたらいいなぁと思う。
女心は複雑。
春の氣温のように、
上がったり↗︎下がったり↘︎。
それでは、また。
チャオ!