立春(りっしゅん)
魚上氷(うおこおりをいずる)





おはよう、

こんにちは、

こんばんは。





昨日は、第3金曜日、

月3回の書道教室の最終日、

清書日だった。




今月の大筆・高段位のお手本。

行草体という、

行書と草書が混じったモノ。





しっかし、2文字目は、全く読めん!

「還」らしいけど、

あまりに崩し過ぎていて、原形が無い。





ここまで来ると、

お手本は、もはや、

芸術の域に入って、難解過ぎる!?





「鳥還人亦稀」

🟰鳥はねぐらに帰って姿を見せず、

訪ねてくる人の姿もない。





まだまだ寒さが続く、

この時季の早く暮れる様子が

感じられる。





さむの苦手な、

かすれの部分が2箇所あり、

筆をかなりいじめて書く作品。






何度も練習して、

チャレンジしてみるのだが、

なかなか上手くいかない。ʅ(◞‿◟)ʃ





それでも、清書作品は、

何とかかすれを表現出来て、

提出することが出来た。





来月は、1年間で、

1番難しいお手本になる。

またまたのチャレンジ!





でも、歳を重ねても、

チャレンジ出来ること、

教えてもらえることがあるのは、幸せ♡





それでは、また。

チャオ!