大寒(だいかん)
鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)





おはよう、

こんにちは、

こんばんは。





昨年は「運」にハマったけど、

今年は初っ端から、

「脳」にハマってる。





体の部分で、

「脳」ほど、興味深い部分は無い。

まだまだ分からないことが沢山ある。



今年になって、

突然、出逢った黒川伊保子本。

さむ夫と協力は出来ても、

理解し合えない理由がよく分かった。

息子の育て方も、間違えてた感あり。





男脳と女脳は、全く違うのだ。

でも、男脳を理解すれば、

夫と息子とのコミニュケーションは、

また、これから、いくらでも、

改善できることも分かった。





昨年「運」を意識して読んだ、

中野信子さんの本。

この方も、脳の研究者。





内容はほぼ忘れているけど、
これが、60歳の正しい脳らしい……。
自分の考え方次第ということだけは、

しっかりと脳に刻みつけた。




そして、先日送られて来た、冊子。

表紙は、松任谷正隆さんだけど、

この冊子46〜47頁にも、中野信子さん。


この記事によると、

「幸福度は40代後半で“谷底”となり、

その後は上がっていく一方。」

なのだという。





河合隼雄先生も、

「中年クライシス」と名付けて、

人生のライフイベントが起こりやすい、

40代後半が、いかに危ういか説いている。





さむの人生を振り返っても、

40代は、それまでの人生がひっくり返って、

“どうしていいか分からない……。”

まさに、幸せの厄年期間だったと思う。





でも、それを越えたら、

幸福度は右肩上がりになりやすいという

世界132ヶ国の調査結果には、

今回、大いに励まされた。





「82歳が幸せの最高値」

とする結果もあり、

“じゃ、その先、どうなるんだ!?”なんて、

そこはかな不安を感じつつも、

幸せ度が上がっていくことは、嬉しい限り。





1つ1つの魂は、

幸せになるために生まれて来た。

皆さん、色々あるかもしれないけど、

これからは、どんどん幸せになりましょう!





それでは、また。

チャオ!