この人ですよ。







ルニオ



ここ2試合で3得点

悪くないんじゃないっすか。

今週のボロ戦でも得点できれば、確実に調子に乗れるぞ。


ロナウドとルーニー二人の調子がいいことがチャンピオンズ制覇の条件なのだろうし、是非このままの調子をキープしていってほしいよ。相手DFにとってみたらこの二人だけでも大変なのに、スコールズ、「漢」テヴェス、ナニ、キャリックなどなどマークしないといけない選手が大杉・・・。たまりまへんな。


ダブル穫れそうなシーズンだけに、怪我だけには気をつけてほしい。
夭逝したデブの49日が過ぎたので、いつものようにサッカーネタを書いていこうと思う。

ユナイテッド。

3/29現在、勝ち点5差の1位。

チェルCとのアウェイゲーム、アセナルとのホームゲームの2試合で勝ち点4を取れたら、おそらく二連覇は達成できる。

そしてその可能性は限りなく高いと思う。例年に比べても非常に分厚くなった選手層。選手達の年齢的バランス+経験。フィジカルコンディションの良さ。あとはルーニーがゲームメイクだけでなく得点という結果も残すことができれば、今のチームに死角はないでしょ。

役立たずのフランス人FW? 大丈夫、ウチにはクリスティアーノがいるから。
彼、今季すでに



30点



以上とってますから。ウイング(サイドMF)なのに。


レギュラー陣にはルーニー、テヴェスがいるわけだし、これ以上何を望めというんだね。


大丈夫、ヘタレ☆フランス人の代わりには、リザーブリーグでも活躍してるウェルベックがいるし。





問題はチャンピオンズだ。

ローマはいいよ、まだ。いやなチームであるのは間違いないけれど、

リベンジ、リベンジうるさいチームくらい、 

返 り 討 ち に し て や ん よ。



準決勝なんだよ問題は。

マンチェはスペインのチームとは相性が悪い。

ホームでさえボールを支配出来ずに負けちゃった数々の試合の記憶が・・・。



頼む。 頼むよ。


シャルケ 勝って!!!

どうして犬はヒトよりも早く歳をとってしまうのだろう。



どうしてそんなに先を急いでしまうのだろう。





でぶがウチに来て17年。



人間に換算すると82歳くらいだそうだ。



よく生きたと思う。よく頑張ったと思う。




でもさ、



オレは高校を出るまでの2年くらいしか一緒にいられなかったんだよ。



会えるのは帰省した時だけだったから、オレがでぶと過ごした時間は、



そんなに長い時間じゃないんだ。




屋上にいったらでぶがいて、


おいかけっこしたり、なでてあげたり、


こっそりおかしを多めにあげたり。




後悔先に立たず、とは言うけれど、


もっともっとかわいがってあげればよかった。

もっともっと長い時間を共有すればよかった。




ロッキー、向こうでは仲良くしてあげてね。


でぶはお前と同じくらいに、

とっても可愛くて、とっても優しい子だからさ。

絶対に気が合うよ。




とうとう天国に旅立ってしまったでぶを思って。



でぶ
ユナイテッドが無名のアフリカ系選手と契約したのが先月。


まだワークパーミットが下りてないらしいから正式な契約ではないみたいだけれど、チームは獲得を決めているようだ。



さて、この選手、アンゴラ出身で名をマヌーショという。



え、誰? 



と思ったそこの君。



気持ちは分かる、分かるよー。



だって、アンゴラリーグ2シーズン連続得点王って言っても、



ハァ? アンゴラ? それドコ? ドコなのよ?



って感じだし。



ドイツW杯に出たといっても、



ガーナほどのインパクトは残せなかったし。




で、このマヌ男が先日ガーナで始まったアフリカ選手権でいきなりやってくれました!!





まぬ





え? ど、どこ?





・・・ああ、右下に写ってる後ろ姿のひとです参考までに。



これ、すんごいダイビングヘッドだったらしいね。



ユナイテッドに入れたら、サア以上に期待出来そうだね。




・・・つーか、GKの体勢変じゃね?

ヘディングでセーブしようとしてない?

手をつかおうよ、手を。
ようやく新シーズンに向けて、新たに動き出したV・ファーレン。


今オフにチームのコアを失ったものの、


GMや新監督を含め将来を見据えた戦力補強・維持に


少しだけ希望の光が灯り始めた。




ただ、贅沢を言わせてもらうならばですよ、



ウチが依然として地域リーグレベルのチームであることは棚上げしてですよ、



FW、MF、DFにJ1レベルの選手あと一人ずつくらい欲しくないッスか?



例えばFWに船越。

例えばMFに小森田 or 柴崎(レンタルでもいいや)。

例えばDF片山(レンタルでもいいや)。



みんな国見卒なんだし、可能性ゼロじゃあないと思うんだけど。


社長がダダをこねさえすれば、コイツラ断れないんじゃね?



そりゃあね、そりゃあですよ、


例えばFWに平山。

例えばMF/FWに大久保。

例えばDFに徳永。


と言いたかとですよ。でもね、


コイツラ、目標がおもいっきり世界じゃない。



いや、まて。


あのウェアが郡山にきたことを考えるとだ、

もっとスンゲエ助っ人が来る可能性も否定できないはずだ。

国見のコネクションに頼らずとも。



明日のスポーツ紙の一面が、


『ドログバ、長崎入り!?』


でもいいじゃない。


『アルベルダ、欧州サッカーに絶望。急転長崎入り!』


かもしれないじゃない。




まあなんだ、戯言とはわかっていても、


シーズンオフはこういう妄想も楽しみの一つだな、と。


さ、今日は誰が加入したのかな。


Vファのホームページに行ってこようっと。
言っておくが、ACミランはオレが大キライなクラブの一つだ。



いらいらさせられっぱなしの日テレによる世界クラブ選手権。



さっきオレはびっくりしたよ。



ちなみに、ACミランはオレが大キライなクラブの一つだ。


サッカーなんておそらく興味ないおバカな女子アナの台詞。 
「さんまさん、マルディーニ、スタメンですね。」


頼むからサッカー番組にこれ以上出てくるなさんまの台詞。
「ありがとうございます。」




ハァ?




なんでおまえが「ありがとうございます」なんだよ。




つーか何に感謝してくれてんだよ。




メジャーなクラブしか好きじゃない、イタすぎるお笑い芸人はもちろん、



日テレもいいかげん気付きなさい。





サッカーファンならば誰しもが邪魔だと感じているということを。



さんまいりません。


わけのわからん他のお笑い芸人もいりません。


ちなみに、サッカーの実況で視聴者をいらだたせることのできるアナウンサー達ももちろんいりません




・・・ファンの裾野を広げたいからやむなく使っているという意見があるかもしれん。



でもな、考えてみなよ。



こんな痛々しい放送を見せられて、運悪く(?)サッカー好きになったとする。


で、そいつがサッカーにはまって、NHKやスカパー!みたいなまともなサッカー放送をみたとする。


すると、いかに自分が見てきたサッカー番組が、軽薄かつ苛立たしいものだと気づくだろうよ。


そいつがいずれ、ファンをバカにしたような放送を垂れ流し続けているテレビ局のことをどう思うかね。


こんなのはちょっと考えたらわかることだと思うのだけれど。




え? スポンサーの圧力?


サッカーの未来よりも自社製品の売り上げ向上に必死な会社なんて、手をきりなさいよJFA。少なくとも代表チームは人気が途切れることなんてないわけで、他のスポンサーなんていくらでもいるさ。



ふう、ほんまにサッカーの質が上がってきているのなら、

そのスポーツを取り囲む環境の質も同時に上げていこうよ。
そもそもオレは民放のアナウンサーによる実況に期待などしていない。

が、今夜の実況はどうもヒドすぎたようだ。


早速wikipediaでも藤井アナウンサーの項が以下のように編集されていた。

---
2007年12月10日放送の「FIFAクラブW杯 浦和レッズ×セパハン」の実況において試合経過とは何の関係も無い、事前に準備した適当なコメントを再三朗読し、さらにそれらの内容の程度が極めて低かった為に視聴者の顰蹙を買った。田中マルクス闘莉王選手の経歴を、サンフレッチェ広島を戦力外になり、帰国寸前のところを水戸ホーリーホックが拾い、活躍して現在に至るなどと、捏造して放送した。このことは、注目選手の経歴を美談化させようとする日本テレビの姿勢も垣間見える。
---




確かにオレもサッカーの実況で聞いたこともない日本語にでくわした。

キレキレのドリブルでチャンスメイカーと化した浦和の相馬を評して、




「今日の相馬はあたっています!」




ハァ?


藤井よ、答えろよ。答えてみろよ。


いったい何があたっているんだこのヤロウ。


年寄りのオッサンでさえ出来る野球の実況じゃねーんだこのヤロウ。



せっかくの世界大会が、低レベルのアナウンサーにぶち壊されるなんて、本当にもったいない。
刻一刻と状況が変わるスポーツ、サッカーの実況は非常に難しいと思う。


だからこそ、実況する人間の実力が問われるわけだが、


民放のアナウンサーならばまだしも、


スカパー!においてさえ、圧倒的な実力のなさ(衰え)を誇る猛者がいる。


彼の名はカネコ☆カツヒコ



英語の発音(2を「トゥー」と読むなど)にこだわりがあるようだが、


そんなことよりももっと実況のレベルをあげてもらいたいと


切に願っているサッカーファンは多いはず。




例えばだ。


スカパー!のアナウンサーレベルであれば、試合前に様々な情報をあらかじめ用意しておき、実況の合間にそのいくつかを視聴者に伝える。

普通は決定機が訪れると、どんな情報を伝えている途中であっても、そのシーンの実況に移るのは言うまでもない。なぜなら、現在に起こっている事態の「実況」こそが仕事であるからだ。


その点で、もちろんカネコ爺は期待を裏切らない。


リバプールが超決定機を築いたその瞬間、このジジイはそのシーンの実況を拒否し、どうでもいい情報を最後まで伝えきった。その後、その決定機に関して全く言及しないという離れ業をもやってのけたジジイ


ただこのジジイはそれだけでは終わらなかった。


リバプールだめ押しとなる美しい3点目。


ライアン・バベルからペナルティエリア内に走り込むジェラードへのパス、


そしてそのパスはダイレクトでバベルに折り返され、


バベルが落ち着いてゴール左にボールを流し込んだシーン。




そこでカネコの口から飛び出した信じられない一言。




「決めたのはライアン・アルベローア!!!」




粕谷はよくガマンしたよ。こんなひどい実況を隣で2時間も聴いてたわけだから。


オレだったら、


とりあえずマイクをこのジジイの顔面に投げつけて、バチボコにしばきあげた挙げ句、ルーマニアかどっかの変態肉屋に売り飛ばしていたところだ。




粕谷の解説は聴きたいが、

ジジイの実況はもうたくさんだ。



ボルトン相手に無得点負け


こんなんじゃ連覇は遠い、遠すぎるよ。


ただでさえ今期のアーセナルが勝ち点をそんなに落とすとは考えられないってのに、降格候補にこの体たらく。


試合内容を考えても、選手、監督ともにまさにJ2レベル。



なんで負けてるのに、ブラウン → オシェイなんだよ。


しかもオシェイを前線に配置するかと思ったら、普通にセンターバックやってるしよ。


試合を通して全然効果的でなかっただけでなく、何度もボールを取られ続けた「主犯格」の一人、ギッグズを最後まで引っ張ったのもジジイの判断。確かにベンチには頼りになるヤツが一人もいないのはわかるけれど、にしても、今節のギグズであればフレッチャーの方がマシだ。



・・・。


イライライライラさせられたので、ストレス発散に即刻クビにしてほしいヤツラをリストアップすることにした。



まずは主犯格なヤツラを紹介。


第1位 サハ


コイツ使えなさすぎ。大体今期の新戦力の方がチームによりフィットしてるってどうよ。即刻クビ希望。噂にあがっているように、バルサのエトオと交換できるのならば、金銭 + ドンなんとかいうチャイを添えて、出て行ってもらえればいうことなし。


<今節の内容>

トップでのキープ → 0点

シュート → 0点

ヘディング → 0点

前線からの守備 → 0点

相手守備陣の裏をつく動きの量 → 40点

相手守備陣の裏をつく効果的な動き → 0点


6項目合計 40/600点 (平均 6.7 点)



第2位 ブラウン

いいかげんこいつの右サイドバックは見限ってほしい。せっかく若手の芽が出てきたのに何故こいつにこだわるんだファギー。危なっかしくてみてらんないよ。


<今節の内容>

右サイドの守備 → 40点

センターの守備 → 50点

攻めあがりの回数 → 50点

クロスの精度 → 0点

安定性 → 0点


5項目合計 140/500点 (平均 28 点)



第3位 ギッグズ

今節の彼はひどすぎ。こういうむつかしい試合こそ経験を活かせる機会のはずなのに、チームメイトを鼓舞することはおろか、些細なミスで攻撃の芽を自ら潰すことも多々あった。本来であれば90分もピッチにいるべきではなかった一人。


<今節の内容>

攻撃 → 40点

効果的なドリブル → 0点

ミスの少なさ → 30点

クロスの精度 → 50点

運動量 → 50点


5項目合計 170/500点 (平均 34 点)



試合ではコイツラ以外にもミスの多いナニ、シュートを打たない病に再びかかったキャリックらがチームの足を引っ張っていたが、まあ今回はおおめにみといてやろう。


かろうじて普段通りのパフォーマンスを見せていたのが、ファンデルサール、エブラ、リオ(ありえないミスが一度あったけれど)、ハーグリーブズ(右サイドでも使えるのはやはりいいオプションになる。)、テヴェズだけじゃ勝てないわ。


スコ様、ルーニー、ロナウドがいないとまだこのチームには怖さに欠ける。

つーか、シーズン開幕直後に戻された感じだな、この既視感は。


1月はやっぱりセンターFWの即戦力を買うべき。



能力、実績、年齢を考えると、


アヤックスのフンテラールとか、


リバポの細長い巨人とか、


ビックリ案としては、チャンピオンズでも使える、バイエルンのクローゼとかどうよ。


期間限定で、モナコ在住、チェコ代表の巨人ニコラス・ケイジでもいいや。

ニコラスケイジ

スウェーデン代表を見始めたのは、W杯アメリカ大会予選から。

当時主力のシュヴァルツ、テルン、ブロリン、ダーリン、K. アンデションたちが織りなすフットボールは、スペインやブラジルみたいにスキルフルなものではなかったけれど、北欧家具のようにシンプルかつ機能的であった。

93年以降の代表FWに限ってみても、この国は本当にいい選手を排出し続けている。


スウェーデン初の黒人ストライカー、ダーリン


ゴール後のガンマン(?)パフォーマンスがお気に入りだったK. アンデション


セルティック、バルサ、ユナイテッドでサポの心をわしづかみにしたラーション


地味だけど記憶に残る点を決めているアルベック


最近は、アヤックス経由、現在ブレーメンでプレイするローゼンベリやトゥールーズをチャンピオンズ予選にまで率いたエルマンダーがいる。


そして現在代表の不動のエース、イブラヒモビッチ



・・・この中で一人でも日本代表にいてくれたら、オシム爺のストレスも少なかっただろうに・・・。



まあいいや。


先日行われたスペイン対スウェーデン。

結果はスペインの完勝に終わったわけだけれど、

イブラヒモビッチは相変わらず存在感があった。


フィジカルは強いでしょ、

足下のスキルもレベル高いでしょ、

ヘッド、足ともに決定力があって、

アヤックス、ユーベ、インテルでプレイしているから経験値も高くって、

そして気が強い



間違いなく現在地球上で最強のセンターフォワードの一人なんじゃないですかね。

ニステルローイ、ドログバくらいしか対抗が見つからないよ。



日本にも、こんな選手が帰化してくんないかなあ・・・。