「気賀関所」からそのまま愛知方面に向かうと、

広い広い田んぼの中にポツンと木が生えている所があります。。。

実はその場所は。。。


細江町指定史跡「堀川城跡」です!!


この地方は室町時代末期、今川氏の勢力下にありました。

1560年の「桶狭間の戦い」にて「今川義元」が「織田信長」により討たれた後、

この土地の土豪衆はこの場所に城砦を築き、

地名にちなんで「堀川城」と名付け、

「徳川家康」の遠州侵攻に備えていました。


そして1569年に徳川家康は3000の兵を率いて堀川城に攻め入りました!!

スキやクワで武装した男女約2500人のほとんどが討ち死にし、

生き残った農民約700人も徹底的に捕えられ撫で斬りにされ、

気賀村も焼き討ちにされてしまったそうです。。。


とんでもない殺戮戦がこの場所で行われたのですね。。。


現在は周りは田んぼに囲まれていますが、

当時は浜名湖と付近を流れる都田川の水を引き、

満ち潮の時には船に乗らないと入城できなかったそうです!!


しかし徳川軍は、しっかり干潮時を待って総攻撃し、

「堀川城」自体は一日で落城してしまったそうです。。。