流雲爽空風流記


重厚な門を突破し、ちょと振り返って撮ってみました。

押してもただでは倒れなさそうな支えも重厚。。。

そのまま右を見てみると。。。


流雲爽空風流記


井戸が存在感をアピールしています。

この井戸は「霧噴井戸(きりふきいど)」と呼ばれています。

霧噴井戸という名前の所以は、この井戸にまつわるエピソードから来ています。


今川義元が桶狭間の戦いで討ち取られたのち、今川氏真が西の徳川、東の武田に挟撃され、重臣である朝比奈泰朝の守る掛川城に逃げ込みます。

この掛川城を攻め落とそうと、家康が攻撃しようとしたその時!!

この井戸から立ち込めた霧が城をすっぽりと覆い隠し、徳川軍は攻撃することが出来ませんでした。


以来掛川城は別名「雲霧城」とも呼ばれるようになったそうです。


流雲爽空風流記


石垣もきれいに積まれており、浜松城の石垣 とも、仙台の青葉城の石垣 とも、また違った美しさがあります。

流雲爽空風流記


こじんまりと、あまり大きくは無い天守閣ですが、どっしりと堂々とした印象です。


流雲爽空風流記


さてさて、この天井の明らかに低い入り口から中に突入して見ましょう。

本当に天井が低くて、腰を曲げないと入れません。。。