ステンレスポット

 

眠っていた特大ポット↑に

アイスコーヒーを入れて

冷蔵庫で冷やしたら「キンッキン」になって嬉しいkoichiro coffee一戸です。

 

 

 

今回は、

「ハンドドリップコーヒーのコツ」の

お話です。

 

 

ハンドドリップをする時に、

「どこにお湯を注いげばいいのかわからない」

ということはありませんか?

 

 

 

この記事では

「お湯を注ぐ位置」についてお話いたします。

 

 

 

ホットもアイスも変わらない

ハンドドリップのコツなので

ぜひお読み頂ければと思います。

 

 

 

粉に浸透するお湯

 

 

ハンドドリップコーヒーを

美味しく淹れるためには、

 

 

注ぐお湯が、

「コーヒーの粉に浸透するお湯」

であること、が大事です。

 

 

 

ある日の

喫茶店でのこと。。。

 

 

 

いつものようにマスターが

コーヒーを淹れていました。

 

 

マスターのドリップは、一見、

お湯をたくさん注いでいるように

みえるのですが、

サーバーに落ちる液体の量は驚くほど少ないんです。

 

 

 

「えーーー!!

あんなにお湯を注いでるのに

なんでドリッパーから落ちてこないの!?」

 

 

って、ほんとびっくりです(汗)

 

 

 

なぜコーヒーの液体が

下に落ちてこないのかというと、

注いだお湯が、

しっかりコーヒーの粉に含まれているから

なんですよね。

 

 

 

コーヒーの粉が

「お湯をちょうだいっ!」って場所に

的確にお湯を与えているというか。

 

 

 

逆に、

お湯がうまく粉に含まれない場合、

液体は「ダーッ!」とサーバーに落ちてしまい

結果、味の薄いコーヒーになってしまいます。

 


 

うまく抽出できた時は、

コーヒーの粉にしっかりと

お湯が含まれているはずです。

 

 

美味しいコーヒーを淹れるために、

ぜひ意識していただければと思いますニコ

 

 

 

とは言うものの、

「粉の様子の見方」など

実際に体感しないと難しいと思います。

 

 

そのような方には

「オンラインのハンドドリップ

コーヒーレッスン」

も実施しておりますので

ぜひお問い合わせください。

 

https://koichirou.thebase.in/items/27479220

 

 

ps:オンラインコーヒーレッスンはただいま構築中です。

まだまだZoomに慣れていなく、

ご迷惑をおかけするかもしれませんが、、、

まずはお問い合わせください。

よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

koichiro coffee 一戸