またまた旅行です
秋の志賀高原のときに、伊豆に行ってみたいと言ったものだから、義両親が予定を立ててくださいました。
しかし、その後に夫一家との三浦旅行が決まったり、なんか伊豆行かなくてもよくない?って感じだったけど、行きたいと言った手前言いだせず・・・。
まあ、伊豆も東京に住んでなかったら行くこともないか、と思って行ってきました。
志賀高原のときはレンタカーしてみたけど、渋滞で返却時間ぎりぎりで焦ったりめんどうだったので、パパの車に3列目のシートをつけて、2列目の真ん中のシートを外してみました。
そのままだととても座ることができないような3列目でも、こうすることで足を伸ばせるので座ることができます
2列目はぷっちゃんのチャイルドシートがあるので、その横に大人2人が座るのは窮屈。
近場ならともかく、何時間もドライブするのはキツイからね
夫の実家に寄って、義両親をピックアップして伊豆半島へ。
行き先が西伊豆なので、伊豆半島を横断。
3連休だったけど、朝に出発したからか、渋滞はしてませんでした。
三島辺りでぷっちゃんが限界
一旦降りて歩かせることに。
三島大社で下車。
大きな神社で出店もいっぱい。
ぷっちゃんは入口付近の風船を見てほしがる~
しかし、1個1000円って、たいした風船でもないのにディズニーより高くない?
と母は却下しましたが、おじいちゃんが買ってくれました
↓風船を買ってもらってごきげんなぷっちゃん
↓三島大社は天然記念物に指定されている金木犀があります。
そろそろお昼だし、三島の街中の和食屋さんでお昼ごはん。
悩んだ末にお義母さんがオーダーしたのは桜エビと釜揚げシラスの石焼き丼。
↓お義父さんは生シラス丼。
この辺りはシラスが取れるのかな~。
シラスって傷みやすいから生ではなかなか食べられないんだよね。
そして私たちはジャーン!
うな重。
ぷっちゃん、初うなぎかな?
うなぎはおいしいみたいで食べてました。
もちろん、ある程度食べたらウロウロしたがる~。
私が食べてる間、階段を登ったり、鯉を見たり、パパと義父が交代で見てくれました。
車の旅を続けて2時半ごろに目的地、西伊豆・堂ヶ島着。
まだ少し時間があったので、海の方を散策。
宿泊したのは堂ケ島小松ビューホテル別館天遊。
別館とのことで、客室も20くらいしかなくてこじんまりしてるけど、お部屋からの景色は海に近いだけあってとてもよかったです。
さっそくお部屋にあったメモ帳とボールペンでお絵かき(いいのか?)
お部屋食とのことで、こども用の椅子を出してもらってぷっちゃんは大喜び
自分で椅子を運んで行って、海を見ながらお勉強。
↓見えてるのが三四郎島です。
「呼んだ?」
今度はおじいちゃんの方に椅子を持ってきて・・・
この辺りでは天草がとれるそうで、ところてんをいただきました。
関西のところてんは黒蜜をかけていただくので、甘くない関東のところてんは私にはちょっと新鮮。
ぷっちゃんは今回もパパにお風呂に入れてもらうことに。
パパとおじいちゃんで協力して入れてくれたようで、広いお風呂に喜んでたみたい。
露天風呂にも入れてよかったね
お風呂はこじんまりしてる旅館だけあって、大きくはないけど、客数も多くないから十分かな。
女湯は私1人で貸し切り状態でした。
露天風呂からは三四郎島が見えます。いい景色
お部屋に戻ってきてから日没。
お部屋食なので、義両親のお部屋で夕食。
予約時に伊勢海老のお刺身かアワビのステーキか選択するらしく、ひとつずつ頼んでおいてくださったので、パパと半分こ。
最近、アワビよく食べてる気がするな。
後から出てきたお皿↓
これにさらにお鍋。
お鍋には伊勢海老と牡蠣。
ぷっちゃんも伊勢海老とか金目鯛の煮つけとかフグの唐揚げとか茶碗蒸しとか豆腐とかたくさん食べました。
そして食べた後は走り回る~。
お膳の周りを長距離走のように何周も何周も走る
ときどき捕まえて、私が食べ物を口に入れるとまた走って行く。
ああ、お行儀の悪い・・・
しかしとりあえず自由にさせておけば機嫌がいいので、その間に親は食べるのだ。
じいじのカメラに向かってポーズ
ばあばがおいしいイチゴを持ってきてくれてたので、それもあげたらペロリ
さすがに食べすぎて、最後のおじやは食べてくれませんでした。
もちろん、量の多さに私も完食できず。
ぷっちゃんは走り回って疲れたから、夜もバタンキューと寝ました。
もちろん電気消しちゃうので私たちも一緒に寝るしかない