今日の散歩おじさん地域は、雲が多く日差しが無かったわりには蒸し暑くなりましたが、午後3時過ぎに降った雨にいくらか救われました!
昨今の雨と言うと「ゲリラ豪雨」とか「線状降水帯」などと剣呑な降り方が多いですが、本日の散歩おじさん地域の雨は午後3時過ぎから小一時間ザッと降って、止んだ後は少し空気の温度が下がるという、いわゆる夕立のような降り方だったのでありがたかったです!
さて記事の方は「あけぼの山農業公園」の続き・・・の続きでして、今日は風車前の池に咲いていた「蓮の花」2種です!
まずは淡いクリーム色がきれいだった「王子蓮(おうじはす)」からドウゾ(^.^)
「王子蓮」についての説明がとても興味深く、散歩おじさんの拙い文章で要約してしまうのは如何なものかと思い、説明板をそのまま撮ってきましたので、興味がおありの方は、文章の内容もお読みください!
皇太子殿下が持ち帰られた貴重な蓮の実ですから、大賀ハスで有名な大賀一郎博士に託されたのですね!
なるほど説明の通り、蕾はきれいな緑色ですねぇ(p_-)
開花後の開き方が普通の蓮の花と同じなのか分かりませんが、フンワリと開いた様子も良かったです!
花の数はあまり多くなかったのですが、2輪並んで咲く様子を見ることができたのはラッキーでした(*^^)v
続きましては「紅の入り方が、酔って頬を赤らめたお妃様の顔を連想させることから名付けられ」たという、「酔妃蓮(すいひれん)」です(^.^)
たしかに普通の蓮の花とは色の入り方が少し違っていまして、花びらの縁に向かってのグラデーションがきれいでした♪
開きかけの蕾も可愛かったですよ!
それにしても酔ったお妃様が頬を赤らめている・・・なんて、なんともけっこうなネーミングですねぇ(#^^#)