きょう散歩おじさんは茨城の古河まで出かけていたのですが、タップリの日差しと南風で気温がグングンと上がり、目的地に着く前からシャツの袖をまくって歩いていました(;^_^A
さて古河まで出かけたと書きましたが、本日は「古河公方公園」で「桃の花」を楽しんで来ましたので、その様子をご覧ください(^.^)
JR古河駅から徒歩30分ほどの所にあります「古河公方公園」では、「日本一の花桃の里」と銘打って、この時期に「古河桃まつり」が開かれます!
今年の「古河桃まつり」は明日の31日までして、行く前にチェックした「公式X(旧ツイッター)」の開花情報では、「散り始め」とのことだったのですが・・・
現地に着いてみれば、たしかに足元には散った花びらがたくさんあったものの、「まだまだ見頃」と言って良い状態で、むしろ時おり風に舞う花びらが見られる素敵な眺めでした(^.^)
ボリューム感のある八重咲きですが、八重桜とはまた違った雰囲気がイイですねぇ~!
優しいピンク色が可愛いなぁ~♪
きれいな青空を背景にパチリとね(^_-)-☆
濃い目のピンクと白の咲き分けの木もありましたよ(@。@)
ピンクの花が池の面に映るのもイイ感じ~♪
真っ白な花もキレイだったぁ~!
↑で「散り始め」と書きましたが、それは園内で本数が一番多い「矢口」という品種(↑のピンク色の花)のことだそうで、この白い花の後ろに見えるように蕾がたくさんの木もありましたし、枝垂れの源平桃は咲き始めでしたから、桃まつりが終わった後もまだまだ楽しめそうでした(^^)
この花はパッと見た時は白かと思ったくらいの「ほ~んのりピンク色」が可愛かったです!
「桃まつり」の本部前にはこういうプレートが置かれていまして、お願いすると振り袖姿の「古河桃むすめ」のお嬢さんと一緒に記念写真を撮ってもらえます!
もちろん散歩おじさんも撮ってもらいまして、2人の「古河桃むすめ」さんに挟まれて満面の笑みの写真があるのですが、「個人情報保護」の観点から記事にはアップしませんので悪しからず~(^笑^)
誰ですか? 「散歩おじさんなんかどうでも良いけど、『古河桃むすめ』のお嬢さんを見たかった!」なんて言ってるのはヽ(`Д´)ノプンプン
「桃まつり」ですので、園内に設けられたステージでのダンスとか広場では何人ものストリートパフォーマンスが披露されたりしていたのですが、そんな中、散歩おじさんが興味を魅かれたのは「がまの油売りの口上」です!
口上を披露されていたのは「筑波山がまの油売り口上研究会」の方で、いろいろな方が研究会に所属し「がまの油売り口上」を修得して、こういうイベントなどで披露されているのだそうです(@。@)ナルホド~!
実演中も写真を撮らしてもらっていたのですが、念のため写真をブログに掲載して良いか確認させてもらったところ、「ブログに掲載OK」どころか、わざわざポーズを取ってくださったのが↑の写真です\( 'ω')/
「桃まつり」と言うだけあって、飲み物や食べ物の出店がた~くさんで、みなさんそれぞれに飲食を楽しまれていましたが・・・
ナント! いつの間にやらナゼか散歩おじさんの手にもこのような物が・・・(^笑^)
こういう眺めを楽しみながら飲むビールは格別でしたよ(๑´ڡ‘๑)