皆既月食 | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

みなさんは今日の皆既月食をご覧になりましたか?

散歩おじさんは帰宅時間が予定より遅くなってしまったため、食が進んでいく様子は帰宅途中の路上から眺めることになりましたが、家に着いてからは皆既食の赤銅色の月を撮ることが出来ましたよ(*^^)v

今回のような高度が高い所での天体ショーは、家の2階の物干しから良く見えますので、カメラの三脚を用意する一方で首から双眼鏡をぶら下げ、双眼鏡で観察しつつカメラの操作をするという、忙しくも楽しい一時を過ごしました(^笑^)


今回は月食の最中に月が天王星を隠す「天王星食」が同時に見られるということで、皆既月食中に惑星食が起こるのは、日本ではなんと442年ぶりだそうでね(@。@)

442年前と言えば安土桃山時代で、ひょっとすると織田信長が天体ショーを見たかも?・・・、なんて話が本気とも冗談とも言えず飛び出すぐらい昔の話ですけど、そんな時代の観察記録なんてあるのかな?

織田信長の話はともかくとして、ちょっとブレちゃったのが残念ですが、月の真下からちょいと左に見えているポチンがどうやら月に隠される直前の天王星のようですよ!?

散歩おじさんの腕とカメラでは、さすがに月に隠れる瞬間を捉えることはできませんでしたが、素人の撮影でこれくらいに撮れたのですから、良しとしましょう((^┰^))ゞ テヘヘ

やがて食が終わりに近づくと、だんだんに月が地球の影から抜け始めました!


食が終わりに近づくと、どんどん明るい範囲が広がっていくのも、見ていて面白かったです(^_-)-☆