今日の日中はずっと屋内にいましたので、外の気温を体感していないのですが、夕方の帰宅時に手袋もネックウォーマーも不要だったことから察するに、昼間もそれなりの気温になったのでしょうね!?
さて記事の方は1月の終わりに歩いた「駅からハイキング」の続きです!
湯島天神を後に次なるスポットへ向かいますが、湯島天神は武蔵野の台地の東の端にありますので、そこからさらに東へ進むと、低地に向かってかなり急な坂を下ることになります(@_@)
そんな道筋ですので、坂を下った所の交差点は「・・・坂下」というような名称が多いのです!
「三組坂下」なんていう名称は、なかなか風情がありますでしょ(^.^)
そんな風に坂を下って進んだ「アーツ千代田3331」は、かつての中学校の校舎を利用して作られたアートセンターですよ!
展覧会やワークショップなど文化活動の拠点となっているとのことです(^^)
因みに「3331」は江戸一本締めの「シャシャシャン、シャシャシャン、シャシャシャン、シャン」という手拍子からのネーミングだそうです(^o^)
アーツ千代田3331の後は蔵前橋通りを東に向かい、JRの線路をくぐって進みます!
ちょうど上を通過中なのは山手線の電車ですね(^^)
線路をくぐって間もなく、縦に長~い鳥居を見つけました(@。@)
この鳥居、両側の建物と比べてもお分かりいただける通り、特に高いわけじゃないのですが、路地に合わせて幅が狭いので妙に高く見えるのですよ(^笑^)
中に入れば標準的な縦横比の鳥居があり、奥はお稲荷さんでしたので道中の無事を願ってお参りしました(^人^)
それにしても都会のこういうスペースにお稲荷さんが残っているのも興味深かったです!
思いがけない所にお稲荷さんを見つけつつ進めば、駅からハイキングの次なる立ち寄りスポットは「おかず横丁」です!
正式な名前は「鳥越本通り商盛会」なのですが、近くの工場の人などが「おかず」を買いに来ることが多いので「おかず横丁」という名で親しまれているのだそうです(^^)
おかず横丁に「謎の蛙」を発見(・・?
最近ではこういう魚屋さんも少なくなりましたねぇ!
おかず横丁の東端にあったお店は、なんとも素敵な看板を掲げていましたよ(^.^)
時代を感じさせてくれる看板に感動しつつ横丁を後にして、わずか2分ほど進めば「鳥越神社」に到着です!
歩いた時(1月の終わり)には、ちょうど豆まきの準備中でしたよ!
今日は節分の本番でしたから、さぞ賑わったことでしょうね(^_-)-☆