二和向台から三咲へ「ぶらり」~その三~ | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

散歩おじさんの「ぶらりWalk」

散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

今日の散歩おじさん地域は雲も多いながら暑さを感じる日差しもタップリで、朝から蒸し暑かったです(~_~;

さて記事の方は、新京成電鉄の沿線健康ハイキングで二和向台駅から三咲駅を目指した「ぶらり」の続きでして、今日が最終回となりますのでよろしくお付き合いください!

前回の記事に載せた「船橋県民の森」内のチェックポイントに掲げられていた「次は『アンデルセン』公園に向かうべし!」という指令を達成すべく、「アンデルセン公園」に向かいましたよ(^.^)
イメージ 1
因みに沿線健康ハイキングのコースマップには「アンデルセン公園内(有料)を自由散策してもかまいません。」と案内されていたのですが、ハイキングの途中で通過するには入園料が900円とちょいとお高めなのです(~_~;

そうかと言って入園料の元を取れるほどに園内を散策していたのではゴールできなくなっちゃうし(・_・;・・・

・・・ということで散歩おじさんは入園しませんでしたが、入園せずともコースは園内を抜ける一般道を進みましたから、与えられた指令に対しては「任務完了」と言うべきでしょうv(。・・。)イエッ♪
イメージ 2


任務完了の余韻に浸りながら見上げると、入道雲が幅を利かせていそうなこの時期とは思えない、刷毛で掃いた様な雲が浮かんでいました(^^)
イメージ 3


ノウゼンカズラを見ると、花たちが口々に「夏だよぉ~!」って言ってるように見えちゃうのは散歩おじさんだけかな(;^_^A アセアセ・・・アツイトキノハナダカラネ!
イメージ 4


コース沿いの竹林の前に石塔群を見つけましたw(@o@)w
イメージ 5
文政七年(1824年)という文字が見えた中央の石塔を含め、多くは庚申塔で青面金剛も何基か見え、脇の方には「明治」の文字も見えました!

読み取れた建立年から察するに、文政七年の中央の庚申塔の両脇に、だんだんに石塔が建立されたように思えたのですが、さて真相や如何に!?

・・・なんてことを想像しながら眺めるのも面白いものですよ(^.^)

石塔群から20分ほど進むと、続いては見晴らしが良い・・・と言えば聞こえが良いのですが、要するに日影の無い場所を歩きましたよ(;^_^A アセアセ・・・
イメージ 6


見晴らしが良い=日影が無い場所を歩き、曲がる場所の目標であった橋に至ると、ニャンコさんが・・・w(@o@)w
イメージ 7
炎天下でピクリとも動かなかったので、もしや「熱中症の猫ちゃん?」かと思ったので、「大丈夫かぁ~?」って声をかけながら近づいたら、「うるさいニャ~!」っていう表情で顔を上げたので安心しました(^笑^)

頭は欄干の影になっているとは言え、お尻の辺りは直射日光がガンガンに当たっていたので、てっきり熱中症で意識不明なっちゃったのかと思ったのですけどね(~_~;

それにしても、周りには木が繁ってもっと広い日陰もあるのに、なんで「半分、暑い。」みたいな所で寝てるのかとも思ったのですが、橋の上って川に沿って吹く風があるので、かえって涼しいのかも・・・?

実を言いますとコースの中でも、この辺りは以前の沿線健康ハイキングで何度か歩いたことがありまして、ニャンコさんが寝ていた橋も渡ったことがあるのです!

そんなわけでコースから少し離れた所ある「嗚呼 海軍七勇士 殉難之碑」には以前にもお参りしたことがありますので、この日はコースから合掌して通過しました!
イメージ 8
なお「嗚呼 海軍七勇士 殉難之碑」に関心がおありの方は、よろしければリンクから2015年10月22日の「三咲から高根公団へ~後半~」 をご覧ください(^.^)

そういえば「その一」の記事で「船橋が梨の産地」ということをお伝えしつつ、コース沿いの梨園の「梨」の様子をお伝えしました!

「船橋が梨の産地」ということを知っている散歩おじさんとしては、この辺りで棚に仕立てられた果樹園と言えば「梨」かと思いきや・・・

「ぶどう」も元気に育っていましたよ(*^。^*)
イメージ 9


・・・ということで、梨と仲良く「葉っぱの手」を繋いでいる「ぶどう」を見つけ、いささか驚きつつ「三咲駅」に到着してこの日の「ぶらり」を終了しました、
イメージ 10

そしてこの度も連載にお付き合いくださったみなさん、ありがとうございました~♪