売れない写真をPixtaで売れる写真にする
Pixta攻略法【3】 で、売れる写真は一手間かけて写した写真だと
言ってたじゃないか~と思うでしょうが、
同じような登録が多いきれいな写真を
売れる写真にする方法があります。
まず、考えてみてください。
Pixtaのお客さんはどんな人でしょう
大きなサイズや人物写真がほしいのは、デザイン制作のプロです。
しかし、Pixtaで写真素材を買う人はプロだけではありません。
プロデザイナー以外でも、簡単なお知らせや案内状やハガキを作ったり、
ネットショップなどのWebを運営している人がいます。
プロデザイナーの方は、自分で加工しやすくレベルが高い未加工の素材を求めるのに対して、
プロデザイナーでは無い方は、
そのまま使える楽な素材がほしいのです。
たとえば、同じような物がたくさんあってそのままでは売れない
ヒマワリや、朝顔、海辺などのきれいな写真を、
印刷するだけで使える暑中見舞いのハガキや、そのままWeb内で使えるデザインパーツにします。
そうです。一工夫することで売れる素材に変身するんです。
文字を載せただけでは無く、一工夫をお忘れなく
同じような登録が無ければ、被写体の背景を抜いて
白背景(白バック)に加工するのも効果的です。
(c) アイボ
|写真素材 PIXTA
「加工」で検索して選びました。