人物写真が売れるのは有名ですが、
余所のストックフォトでは、花の写真は売れないと
なっているのに、Pixtaでは売れるという。
その違いはなんでしょう?
それは「花の写真に季節感があるかどうか」です。
日本は四季を感じる植物がたくさんあります。
今なら(2010/8/7現在)
ヒマワリ
朝顔
ハイビスカス
「よーし、近所の公園で写してくるぞ~!」と焦っては行けません。
どこでも誰でも写せる写真では、審査落ちしてしまうかもしれません。
その季節の植物と、もう一工夫が必要です。
ヒマワリ畑と
女性と夏の青空
ヒマワリと
かき氷。
アサガオと
風鈴。
ハイビスカスと海と
貝殻。
撮るのに一手間かかった写真で
同じような物の登録が無ければ、季節感のある植物は
需要があると思います。
「よーし、がんばるぞ~!」と思っても、ちょっと待ってください
今はもう、夏真っ盛りです
Pixtaは審査に1週間以上(最大3、4週間)かかります。
今撮った写真は、あっという間に需要が終わります。
(来年また季節は巡って来ますが)
間違えては行けないのは、「季節感がある写真」というのは「現在」では無く、
2ヶ月位前倒しして登録する必要があります。
「現在」撮った物をアップすると、需要に間に合わないし
売れる期間が短くなります。
すぐに売れる写真をアップしたい人は、気を付けてね
Pixtaでは、季節のイベントで需要のある写真のテーマを
前倒しで募集するのでそれも要チェックです。