Pixtaへどんな写真から登録したら良いか。


Pixtaで販売をはじめるには、2010年8月19よりPIXTA 入門講座&入門テストを受ける必要があります。


テストを通過したら、写真をどんどん登録したいと思うでしょうが、

Pixtaには一定期間に対して登録枚数制限があります。


開始直後に登録出来るのはたった5枚/10日間くらいです。

この最初の5枚の写真をどれにするかが重要です。


登録時の作品審査は作品の優劣が基準では無く、


 需要があるか

 解像度が適切か

 ノイズが無いか

 ピントが合っているか

 タグが不適切では無いか


などのチェックです。

そのため、ぼけていて美しい写真が審査落ちすることがあります。


売れ筋の写真で審査を通過するために、

「一目でタイトルが付けられる写真かどうか」



例えば「子どもがかわいく写っているだけ」の写真。



さて、これは売れるでしょうか?


人物写真は需要がありますが、これでは売れません。



例えば、

「子どもがインフルエンザ予防で手を洗っている」写真。


これならば、需要があります。



更に、「男女2人で」とか「一人はうがいをしている」。場所が「学校」。



「どこ」で「誰」が「何をしている」というタイトルが付けられる写真が
売れる写真です。

タイトルが付け易い写真は、検索に使う「タグ」という
キーワードも付けやすいはずです。


人物写真は難しい…という場合は、物と手だけとか、

手も難しい場合は、季節感のある物を組み合わせた白背景の物で
登録数の少ない物がおすすめです。

5枚の審査を売れ筋の作品でクリアすると、

一気に30枚までアップできるようになりました。

(更に、売れたら100枚までアップ出来るようになりました。)

何度チャレンジしても枚数制限が5枚から上がらない人は、

この5枚の選び方を変えてみてください。



※8/19から始まった入門テストに合わせて8/27に記事を一部修正しました。



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