朝、７時半前に家を出て、8時過ぎの朝イチで映画を一本観てきました。
「アベンジャーズ インフィニティー・ウォー」
この戦いもクライマックスにさしかかり、登場キャラクターがどんどん増え、オールスター感謝祭のような雰囲気。
予告でもこんどこそ大ピンチ感がすごく出ていて、どうなるんだろうと思い観に行きました。
一つだけ後悔があるとすれば、全マーベルヒーロー作品（せめて今回出てくるキャラクターたちの主演作）を全部制覇してからの方が断然楽しめたということ。
ドクター・ストレンジとブラックパンサーを観てなかったわたしは、彼の万能な凄さに今回驚愕しっぱなしでした。順番は逆転してしまいましたが、帰宅してからさっそくWOWWOWで近々やるのを発見して予約しました。
私の好きなホーク・アイが今回は出ませんでしたが、また次回作には登場するだろうとのこと。彼は家族があるから一時離脱中。
今作ですが、最初から最後まで目が離せません。
よくあれあけのヒーローを詰め込んで、全員に見せ場を作ったな、という感心が大きい。
その分、キャラ多すぎてついていけない時もありました。良くも悪くも豪華過ぎた。
ただし改めてそれぞれの関係性（相関図）であったり、最も力を発揮できる場面、能力を考えさせられたりしたのが案外面白くて、ソー復活の雷は「え！？ソー強すぎない！？」って改めて感じた程。個人的にはスカーレット・ウィッチの活躍に痺れました。
ガーディアンズが予想以上にいい働きをしていたのも良かったです。他の超人ヒーローたちに比べガーディアンズでは人間的なやり取りが垣間見えていい具合に作品を中和させてくれたんじゃないかと思います。
そして最後の決戦シーンは、どことなくロードオブザリング王の帰還のシーンを思い出しました。もうごちゃごちゃ。どこに誰がいるのか・・・。笑
ラストは「え！？」っていう。未だクエッションです。気になって仕方ない。
サノスの思惑通り世界の半分がいなくなった・・・嘘でしょ。どうなっちゃうの、って感じです。
ちゃんと伏線が回収されるのを待っています。
そして、1時間空けて、二度目の「レディー・プレイヤー１」を観てきました。
あーーーー二度目も面白かった。やっぱり逆走シーンは快感。
ソニックとかキティーちゃんとか、ストリートファイターとかのキャラクターもじっくり観る余裕がありました。