一泊で。
46年ぶりの最低気温更新とか、寒波到来とか、猛吹雪予報とか。行く前から、行ってからと嫌なニュースを色々耳にしてかなり心配しながら、、、
私は晴れ女だから行ってみたら大丈夫かも、と自分を信じて友達を納得させて強行突破しました。
新幹線が停まるのに備えて非常食を、
スキーが出来なかったら温泉に入るしかなくなるので暇潰しの本を、
吹雪に遭遇して遭難した時に備えて携帯ライトとホイッスルを、
念のため用意していきました。
着いたら時折ですが、太陽も見れました。
駅でお昼につけ麺を食べてスキー場のあるホテルへ。
雪はチラチラ。
天気が荒れていないうちにと着いてすぐスキー。
人が少なくてリフトも斜面も貸しきりのよう。
\(^_^)/
ふわふわパウダースノー過ぎて、少し慣れるのに時間がかかったけど、多分人生で一番ふわふわの雪で感動しました。指の間をさらさらと滑り落ちていく感覚が冷たいけど優しくて、途中で止まっては一人雪と戯れてました。
三時間くらい滑って、夕方頃に風が出てきて吹雪いてきたので1日目の滑りは終了。
帰る前に軽くホワイトアウトに遭遇。
半径8メートルくらいしか視界が見えない。
友達以外見えませんでしたが、進めば視界も動くので特に恐くもなかったし、吹雪いていてもパウダースノーなので優しいホワイトアウト。
光景も、自分達しかこの場にいないようで幻想的でした。
温泉へ。
雪に降られながら入った露天風呂は、ひんやら
とぽかぽかの絶妙さで最高でした。
夕飯はステーキ丼。
翌日の朝はバイキングでした。
2日目も吹雪予報だったし、寒さのピークとか言うから警戒して、バスで行く予定だったGALAを断念して同じホテル前のスキー場にしました。
吹雪く前の9時前から滑りに出ました。
朝早いし、前日日中より雪が降っていたので、昨日より更に人がいなかったです。
リフトのおじさんも、同じ人ばっかしか来なくて暇だっただろうな。
お昼前にスキーを終え、お昼を食べて再び温泉。
そのあとはラウンジでのんびり過ごし、早めに駅へ。
電話ボックスの上に積もった雪の高さ(゜ロ゜)
充実した構内で家の分だけの少しのおみやげを買い、カフェで小一時間うつらうつら。
帰りもほぼ時間通りに帰ることができました。
次行くときはもっとおしゃれなスキーウェアで滑りたいなぁー。










