ブルックリン | Holiday Life

Holiday Life

日々のささやかな出来事旅記録、映画感想など




予告、宣伝画・・・観る前からそのファッションやヘアスタイル、街並、それらの時代を反映した色彩に魅力を感じました。
最初は田舎娘のような垢抜けなかったエイリッシュが、アメリカで女性としてどんどん強く美しく成長していく様が素敵でした。ダンス場で出逢ったイタリア人のトニーとの恋もロマンがあって良かったです。
故郷アイルランドに一時帰国したあと、既婚者であることを忘れてジムと逢瀬を重ねる場面はやきもきさせられたけど、「ここはそういう場所でしょ」の発言で、故郷に帰った彼女がブルックリンに移住する前の自分に戻っていたことへの事実に驚愕しました。移民が溢れていたこの時代背景もあるのだと思うけど、其々の地に彼女の生き方の選択があったのだと思います。
個人的には最終的に彼女が選んだ答えに嬉しさと安心感を覚えました。



帰宅した後も怒濤の映画タイム。
インデペンデンスディ
ビッグゲーム 大統領と少年ハンター
マレフィセント
フォレスト・ガンプ

やっぱりフォレスト・ガンプが最高で、みんなに愛される普及の名作は裏切りませんね。


今日の空は綺麗でした。