ファンの多い作品なのでネタばれのないよう、思ったことだけの感想にしておきます。
ミッションものの王者の貫禄。(シリーズものでなければ、「インセプション」が凄いですが)
回を増しても不変の面白さを与え続けてくれる作品でした。
あのイントロが流れ始めるとなんであんなにわくわくするんだろう・・・・期待しか感じないってすごいことです。
その先の展開はここまでくると多少読めてしまうんですが、魅せ方がハンパなく冴えていて圧巻です。
初期は華麗なミッションに感銘を受けていたような気がするけど、今思えば特別華麗なわけではなかった(笑)
普通に恐怖と不安を押し込め、なおかつ堂々と大胆にミッションに取り組む姿が華麗に見えたのかもしれません。
万能ではないのに敵に回したらものすごく厄介な男がイーサンですよね。
(手強さで言ったらダイ・ハードのマクレーンに匹敵します。)
ラストのタイムリミット迫る緊張感は心地よかったし、エンドロールに入る瞬間のイントロ部分・・・ドキッとさせられると同時にそこで初めて一息つけた感じがよっぽど興奮して見ていたんだなっていうのを物語っていました。
今日は部屋の掃除をして、そのあとはミュージックビデオでも作ろうかなと思ってます。
まぁ1か月くらいないと作れないから軽くだけど。
でも・・・・本やDVD、雑誌が多すぎて片付けてもものが多いよー。
やっぱりDVDホルダーに入れようかな・・・。