八日目の蝉 | Holiday Life

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今日はカジュアルサマースタイル。

 

朝起きて適当に結った髪が、適当じゃなきゃ出来ないようないい感じさ(笑)だったのでバレッタをつけただけヘアーで外出してました。

でも、途中素敵なヘアクリップ発見したから買ってつけかえました。探してた感じに近くてうれしいな(゜▽゜)

 

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で、「八日目の蝉」観てきました。

長かった( ̄▽ ̄;)

素晴らしい作品だしキャストもいいんだけど、2時間は結構こたえました。めずらしく眠くなってやばかった(^-^;

 

愛情って何だろう?家族って何だろう?

そんな疑問を与えられました。

結局、間違った形も正しい形も同じ愛情であって、愛情が育まれる場所は、善悪の問題がなされる場所とは違う場所なんじゃないかと私は感じました。

だから誘拐犯である京子を責める気持ちは二の次で、実の母親が抱く憎しみほど強い憎しみを私たち視聴者は抱けない気がします。

だって、誘拐犯と誘拐されたこどもの視点で作品が作られてるんだもん・・・・そりゃあ情もわきますよね。

 

温かいけど切なくて、重い作品でした。母親になったことがない私には少しばかり感情移入が難しかったりもしたけれど、なかなか感じる事の多い映画でした。