友だちが少なく、人と話すことも少ない

 

そんな僕が好きなのが自己分析。

 

 

自己分析をすると自分との対話ができるのだ。

 

お勧めの自己分析の本は、

 

以前このブログでも紹介した、

 

『自己分析ワークシート』心理カウンセラー青柳 宏著 中経出版

はじめたらやめられない自己分析ワークシート | 青柳 宏 |本 | 通販 | Amazon

 

普通自己分析の本というと、就職活動用のものが多いのだが、

 

カウンセラーの先生が書いているだけあって、

 

カウンセリングを受けているような気持ちになれるのだ。

 

 

 

そして、もう一つ

 

『メモの魔力』showroom社長 前田裕二著 幻冬舎

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book) | 前田 裕二 |本 | 通販 | Amazon

 

メモ取りについて書いてある本なのだが、

 

自己分析の問1000問がついている。

 

こちらも就職活動用の自己分析ではなく

 

自分を知るための自己分析ができる。

 

 

さらに

 

『絶対内定20XX』 杉村太郎 熊谷智宏 著 ダイヤモンド社

 

色んなフォーマットの自己分析が載っている。

 

20年以上前に新卒の就職活動をするときに読んですごいなと思った記憶がある。

 

その時は自己分析をしっかりできていなかったので、最近『自己分析2022』を入手して

 

自己分析のワークシートを分析している。

 

 

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僕は自分のことを人に話すのが好きなのだけれど、

 

たいていの人は僕の話をいちいち聞いているほど暇ではない。

 

なので、自己分析で、自分を知ることが自分と対話するきっかけになるのだ。

 

敵を知り己を知らば百戦危うからずやというような言葉を聞いたことがある。

 

敵を知るというのも膨大な情報を処理しなくてはならないが、

 

少なくとも自分を知るというのはちょっとした手間で簡単にできる。

 

何かを始めようと思って失敗した時あとで思うのが、

 

自分を知らなかった。自己分析が出来ていなかった。という後悔。

 

僕はもともと自分に興味があるけど、自分のことが好きではなかった。

 

でも自己分析をすると、自分のダメなところもいいところも見つかる。

 

いいところがあるとわかると自分のことが好きになれるし、

 

ダメなところもどうすればカバーできるか対策が立てられれば、

 

そんなにいやではなくなる。

 

数年前にやった自己分析も、年齢を重ねると大分変ってくる。

 

最近の自分を知るためにも自己分析をもう一度頑張ってみよう。