【精神科医が教える】たった数回会っただけの人を「親友」と言ってしまう残念な人…人間関係を誇示したい人が見失っている本当に大切なこと (msn.com)

 

ネットに、友達について書いてある記事があった。

 

どちらかというと僕は、友達があまりいなくて、学校の先生と話すことの方が多い子供時代だった。

大学に入ると、先生の受けがよくない生徒と思われたらしく、

先生とも話が出来なくなった。

田舎から出てきた僕は、大学の先生たちは都会の立派なおうちの子供しか見ていないように思えた。

 

学校の先輩に、お前の親友は誰だと聞かれたことがあるけれど、

親友というと言ってしまうほど仲良くはなれないが、

なんとなく仲がいいくらいの友達を作るという事が大事だったのかと今思えば思う。

 

子供について書いてある本を読んでみると、

「友達と遊んでいるように見えて

よく見ると言いなりになっているだけ」

というタイプの子供がいるらしいが、

このタイプに近い子供時代だったのかと思う。

 

下宿に尋ねてきた父親が、

「お前は友達がいない。

なぜなら、お前の部屋には灰皿がないからだ。」

というよくわからない話をしていたが、

父親なりに友達について心配してくれていたのかもしれない。