イベントメイン会場の試食タイムにおいて、生野菜のサラダと明治様の粉チーズが別々に配られました。粉チーズの入った小容器を自分の手であけ、サラダにふりかけてからいただきました。最初は見ただけでは普通の粉チーズとの違いがわかりませんでした。

資料を見たりプレゼンのお話を聞いている途中で「生」というキーワードに気がつきました。明治様によると、通常の粉チーズは製造工程の途中、砕いたあとのチーズを乾燥させるため、保存性はよくなるのですが、乾燥によって風味が減ってしまうというマイナスポイントがあるのに対し、

明治様で製造の「生」粉チーズは砕いたままの粉チーズをパッケージングしているため、おいしさや風味を失わない状態でお客様に提供できるという特徴があるとのことでした。

「生」の状態では長期保存には向かないため、少量をパッケージしているという工夫がポイントでした。1週間程度の保存は利きますが、できれば1回の料理で使い切りをおススメとのことでした。

パスタにふりかけるだけでなく、料理にふんだんに混ぜ、ぜいたくに使ってレストランの味を!というところもおススメされていました。こちらの商品は金賞を受賞したこともあるとのことで、とても優秀な商品です。