第2部「血管からがんを治す、痛みを治す」では、2017年10月にClinica E.T.EASTを開業した奥野哲治先生が講義をしてくださいました。
がん治療と言うと、手術、抗がん剤、放射線が思い浮かびますが、奥野先生の治療法は、とても画期的なものでした。
奥野先生がおっしゃるには、がんの周り、痛みの周りには、血管が無秩序に入り乱れ、血流の停滞が起こり、組織の低酸素化、リンパ球の集簇が起こるそうです。
そこで、血管の減量をはかるカテーテル治療をする事によって、がんの増殖が止まり、痛みも治ると言う事らしいのです。
放射線治療には、術後に根治的な治療を目的とする放射線治療と、骨転移・脳転移などの症状緩和の為の放射線治療があるそうです。
乳がんにおいては、乳房温存療法に放射線治療をプラスする事で、15年後の死亡が3.8%減少するようです。
又、放射能の副作用は、全員に出るというわけではなく、反応は人それぞれなんですって。
乳がんの治療技術も進化して来ていて、10年生存率も上がって来ていますが、本当に大事な事は、早期発見です。
皆様も是非、乳がん検診を受けてくださいね!
・ピンクリボンうつのみや






