ガンバレ!いわて奥州平泉!タッキー「義経」のロケ地には美味しいものいっぱい!(再掲) | Sample Life♪

Sample Life♪

日々、トレンド情報を発信中!

注:この記事は、2009年1月13日に書いた記事に、リンク先を変え再掲載したものです。

一昨日、「黄金の國、いわて。」のイベントに参加して来ました。


初めに平泉町役場職員の八重樫 忠朗さんから、
「平泉文化の魅力」についてのお話がありました。

サンプルライフ♪

平泉は、東北の中心に位置し、砂金を始め、
馬の鞍に使うあざらしの皮や、絹、鷲の羽などが豊富に取れた為、
南北交易やアジア規模の流通が盛んで、貿易によって得た財源で、
平安末期に豪華絢爛な文化が開花した場所です。

サンプルライフ♪ サンプルライフ♪

その財源を使って、マルコポーロの「東方見聞録」に出て来る
「ジパング」の元となり、
奥州藤原氏三代(清衡、基衡、秀衡)のミイラと泰衡の首
が安置されている「金色堂」や、

サンプルライフ♪

全国に61箇所しかない特別史跡のひとつで、
長い戦乱の犠牲になった兵士達の鎮魂の理念に基づいて
建立され、当時は中尊寺をしのぐ規模だったという「毛越寺」

サンプルライフ♪ サンプルライフ♪

平等院を模して金戒光明寺「地獄極楽図屏風」
の極楽をイメージして作られた
「無量光院」などが建立され、今は観光名所になっているようです。

サンプルライフ♪

また、重要文化財に指定された850年前の「白磁水注」、
「金と銀で書かれたお経」、インドから仏教が伝わる様を表した
「騎獅文殊菩薩」など、宝物の宝庫でもあり、
それ故に長い間、侵略の対象にされてきたそうです。

サンプルライフ♪ サンプルライフ♪

源義経終焉の地でもあり、西行法師、松尾芭蕉、宮沢賢治など
文人や墨客が訪れた地で、
タッキーこと滝沢秀明さんが「義経」のロケで訪れた時は、
28万人の観光客が押し寄せたそうです。
この28万人という数字は、1189年に鎌倉軍が攻めて来た時の
兵士の数と同じだそうで、八重樫 忠朗さんが、
「こんな数の兵士がせめて来たら、みんなびっくりしちゃう、
兵士じゃなくて、観光客でよかった」
と、冗談まじりに話されていた事がとても印象的でした。

サンプルライフ♪

次に、岩手大学教育学部教授の菅原 悦子さんから、
岩手県の食材や食文化についてお話がありました。
岩手県は、盛岡市を境として南と北で食文化が大きく違うそうです。

サンプルライフ♪

その違いをお正月料理でわかりやすく説明していただきました。
季節風の影響でお米を作るのが難しい県北(二戸市)では、
おもちの代わりにそば粉で作ったものをにんにくみそを付けて
食べる「そばかっけ」(写真右上)、
普段はお米にひえを入れて食べるのですが、
お正月はきびを入れて金色のおめでたい色にする
「いなきびご飯」(写真左下)、おもち(右下)は貴重なものだったので、
あわの雑穀で作った水飴に付けてデザート感覚で食べたそうです。

サンプルライフ♪

県南(一関市)では、お米がふんだんに採れる為、
お正月料理は、全部おもちでできた「もち本膳料理」です。
「えびもち」(写真右中央)は、
秋にしか捕れない沼海老をおもちにからめたもので、
「ふすべもちは」、ごぼうをすったものをお持ちの上に乗せたもの、
「ひきな雑煮」が中心になります。
一関地方では、町ぐるみでもち文化を全国に発信していて、
約300種類の多彩な種類があり、全国一を誇っています。
ご苦労様でしたと労をねぎらう気持ちで作られた
「へっちょこだんご」(うきうきだんご)も一度食べてみたい
と思いました♪

サンプルライフ♪

沿岸(宮古市)では、やはりおもちが貴重なものだったようで、
雑煮のもちを取り出して、くるみだれにつけて食べる「くるみ雑煮」
鮭の頭の軟骨を酢でしめたものをなますに入れる
「氷頭(ひず)なます」がお正月料理として紹介されました。

サンプルライフ♪

主な3地域の特徴をまとめると、次の表のようになります。
それぞれの地域に特徴があって、面白いですね。

サンプルライフ♪

県北(玉山)の代表的な郷土食「豆しとぎ」(写真左)と
県央(花巻)の「きりせんしょ」(写真右)を
実際に食べる事が出来たので、ご紹介させていただきます。

「豆しとぎ」は、緑大豆を潰したものと、米粉でできていて、
ちょっとだけ歯ごたえがあって、甘くて美味しかったです♪
「きりせんしょ」は、米粉だけで出来ているのですが、
ゆべしに食感と味が似ていて、
あまじょっぱくて、お腹にたまりました。

サンプルライフ♪

「豆しとぎ」は、山の神様のお供えし、
「きりせんしょ」は、ひな祭りのお供物としてお供えされているようです。
「きりせんしょ」を持って、近くのお家にお邪魔して、
おひな様を見せてもらい、持って来た「きりせんしょ」の代わりに、
そのおうちに供えられた「きりせんしょ」
を持って帰る風習があるようで、
そうした事で、社交と行儀作法を学んだと聞き、
食を通した素敵な習慣だな~、と感心してしまいました。

サンプルライフ♪ サンプルライフ♪

他にも雑穀粥、帆立の昆布巻き、ずんだもち、ほやの薫製、
青岩豆腐、飲むヨーグルト、

サンプルライフ♪

モンドセレクション大金賞受賞、世界最高品質賞受賞の
「龍泉洞の水」と金賞受賞の
「龍泉洞珈琲BLACK」をいただきました♪

サンプルライフ♪

お話を聞いた後でいただいた岩手県の「郷土料理」は、
とても美味しかったです。
「郷土料理」に込められた願いや祈り、しきたり等を知る事が出来て、
本当に勉強になりました。
「龍泉洞の水」を育んだ龍泉洞にも、おもちがいっぱいの一関市にも、
奥州藤原氏三代(清衡、基衡、秀衡)のミイラと泰衡の首
が安置されている「金色堂」にも、
「義経」のロケ地になった場所にも行ってみたくなりました!
幸いな事に親戚が酒田市に住んでいるので、
少し足を伸ばして機会があったら、行ってみようと思います♪

サンプルライフ♪

皆様も是非一度、岩手県の魅力に触れてみてくださいね。(*^ー^)ノ

JAL 黄金の國、いわて。キャンペーン 2011
http://www.jal.co.jp/area/tohoku/hna/iwate/

[PR by ブログタイムズ]