我が州、ニュージャージー州は、全米でもトップレベルで固定資産税(property tax)レートが高い州として知られています。

 

レートはマンハッタンに近くなるほど、また、学校区がいい街ほど高くなります。

 

例えば、我が家レベルのお家も、お隣の豪邸が並ぶ街に持っていけば

支払わなければならない固定資産税は約1.5倍。

 

マンハッタンにもう少し近い街に持っていけば、1.2~1.3倍ほど。

 

 

我が町もレートは決して低くありません。うちで年間支払う固定資産税は約100万円。

つまり、毎年、町が学校や消防や警察や町の景観やインフラを維持するために私たちが支払う金額(税金)です。

 

なのに・・・

なのに・・・

 

町は切った木を持って行ってくれませんムキー

主人が汗水垂らして切ってくれた、お隣から侵入してきた木を

「規定より多すぎる」という理由で処分してくれないのです。

 

ああ~税金、返せ~えーん

 

 

会社の他部署の女性が、昨年、離婚しました。

ほぼ、相手(旦那さん)の不倫が原因なので、親権を含めほとんどの権利を勝ち取ったらしいのです。

 

で、住んでいたお家は彼女のモノになりました。

(写真はイメージですが、こんな感じのお家です)

 

しかし・・・

しかし・・・

 

そのお家は、いわゆる高級住宅区にあり、年間の固定資産税が300万円ちかく。

彼女のお給料だけではその税金を支払うことができず、折角、勝ち取ったのに売却する羽目になったということです。チーン

 

彼女曰はく、

ああ~なんでこんなに税金高いの~えーん

 

 

 

これは、笑い話のような本当のお話。

かぐや姫が以前、住んでいた街でのこと。

 

72歳の男性が、銀行強盗で捕まりました。

理由は、

「固定資産税を支払うお金がなくて、自宅が競売にかけられそうになったから」ポーン

 

男性は、何年もその街に住み、お家自体のローンの支払いは終わっています。

でも、毎年の税金の支払いからは逃れられません。

 

シニアレートが適用されても、その男性のお家は年間160万円ほどの税金が毎年かかり、その税金の支払いに困り、銀行強盗をしたと・・・目

 

ここまでくると税金は生きるか死ぬかの問題ですね。

「税金」は何のために一体徴収されているのか・・・考えさせられます。

 

 

不動産のことを英語では「Real Estate」

Realの語源は「王・王族」、Estateは「土地」

 

つまり、不動産とは「王様の土地」のこと。

決して、生涯、自分の所有物にはならないんですね~。

 

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PS:主人のお陰で大分すっきりしました。

 

Before

 

After