ハーバードクラブに「金魚のふん」でくっついていった私ですが、

お食事中は、なにか会話をしなけれれば・・・と焦りまくりでした。

 

ほとんど上司が会話を主導しているので、まあ、相槌を打っていればいいのですが、それでも通常、このような場では、黙ってもくもくと食事をするのは失礼にあたり、

とにかく、

 

なんか聞かなければ~

ああ~どうしよう

何を尋ねよう~

 

と頭の中はぐるぐる・・・・焦りに焦り、私からとっさにでた質問は、

 

Mr.○○○○、ハーバード大学へ入るには、どうしたらいいのでしょう?

そのとたん、

あ~やらかした!!  なんておバカな質問なの!!

と大後悔ゲッソリ

 

しかし、そんなおバカな質問にも、弁護士はニッコリしてこう私に尋ねました。

 

「あなたには子供がいますか?」

「はい、息子と娘がいます」

「息子さんは何歳?」

「もうすぐ17歳です」

「じゃ、来年は、大学入学準備ですね」

「まあ~」(まだ息子、全然準備に入ってません(汗)

 

「で、息子さんの得意なこと、好きなことはなんですか?」

(ここで、数学!とか生物学!なんて返答したいところだったのですが・・・)

「コンピューターゲームとバスケです」(馬鹿正直な返答)

 

弁護士は、ここで、またニッコリして、

「じゃ、その得意分野でアメリカのトップ3%に入ることですね。そうすれば、ハーバードから入学許可がでる可能性大です。もちろん、学業もある程度のレベルは必要ですが・・」

 

そして、ここで真顔になって弁護士は続けます。

「ハーバードは、3種類の学生を欲しがります。」

 

「①学業においてアメリカのトップ3%の優秀な頭脳を持っていること」

「②ある特定分野において突出していて、世界的レベルにあること。なんでもいいのです。バイオリンでも砲丸投げでもスピーチでも・・」

「③親がハーバード卒で1億円以上の寄付をしていること」

 

「つまり、将来、世界的レベルで活躍できる、また影響力を発揮できる可能性を秘めたユニークな人材

 

だから・・・と弁護士はここで

 

「あなたの息子さんも、コンピューターゲームでアメリカのトップ3%を証明すれば、入学は可能ですよ。」

 

うちの息子、これを聞いたら飛び上がって喜ぶだろうなあ~爆  笑

「もっとゲームして、僕、頑張る!」って・・・ニヤニヤ

 

どくしゃになってね…