自分が自分に語りかける言葉…で1冊がもう少しで終わる。

全ての者に優しく接する。
それが幸せに生きる為には必要なのだと思っていた。
そんなエネルギ-が私にあるわけないのに・・
許す事が必要なんだと思っていた。
嫌だと言ったら自分は独りぼっちになって
生きていけないと思っていたからだ。
人を不快にさせてはいけないと
思えば思う程 自分が不快になっていく。
自分の気持ちを置き去りにして生きてきた
この入院生活はそれを教えてくれた 
人が自分を好いているかどうかより
自分がその人を好きかどうかなのに。
自分の好きな人は自分に無理していない
だから自分も無理していない優しさを
出せるのである。
ホントの本当の自分はどう思って感じていますか?
いつもそう自分に問いかけるのだ。
