届かない声。一瞬の記憶。美しく見える意味。心はとっくの昔に潰れていた。自分の感覚が間違っているんだと幼い頃に感じたからいつだって自分以外の正解を探す。大切にする心を守ろうとすればする程哀しくて切なくて寂しくて虚しくて。そんな孤独の中から見付けたモノは深い感情を抱ける事で生きる喜びに変える事。まともに生きれなくても今日も些細な事に感動して絶望してそれが自分の生きる覚悟を強くする。