其のままのまま『ふわふわ豆乳シフォンケ-キ』一生懸命 自分を治そうとしていた。そうすれば 成りたい自分に成れるんだと思っていた。病気の自分は駄目だとか優しくない自分は駄目とか山ほどの駄目を全部無くす事ばかり考えていた。変わりたいのに変われないそれは否定される恐怖から逃げていただけだった。自分の気持ちを伝えても気に入らない人も居る。それでも大丈夫だと解ったら病気の自分も優しくない自分も駄目だと思わなくなれた。やりたい事をやっていくのに怖い事はいつも在る。それでもやりたいから怖さと共に楽しむのだ。