知りつくす 可哀想な自分 でいるのは 都合はいいけど 窮屈だった。 自分の事を 知るよりも 人にどう見られるか という事に時間を 費やしていた。 自分の事を知ろう とした時から 可哀想な自分は 不要になり より解放されてゆく。