二年前の帯結び 受講生さんのご自宅に

毎月行かせていただいた夏が懐かしいです



実は、こちらの受講生さん
とても好きな方で(笑)というのは


凄く可愛いのが、できたら


凄く凄く喜んでくださりラブ



普通な、、真顔

しってそうな知識の着付をすると


本当に、普通の感情真顔になる方で

良い意味で、凄くわかりやすくて爆笑



この方に喜んでほしい為に



某都市に向かう新幹線の時間


必死でアイデアを振り絞ったり



この方の前にくると、何故だか?


凄く、上手い帯締めが閃いたり



相性というか、人柄というか


難しいけど、やりがいがあったり


難しいから、知恵がザクザクでたり



よく、有名な芸能人や YouTuberさんも



賞賛をされるよりも


ネガティブな意見や

疑問が引っかかる事というのも



さむらい、何度も体験していたりします




そして、皆さんが言うように


過去の いい時期にしがみついてると



そこから成長せず

常に前しか向いてない人が多いです




実は、最近、SNSが更新できない



着物関連の動画が撮れない



落とし穴に落ちてしまいました



1・実は、見たくない人のインスタが
たまたま、ブロックしてないさむらいの
インテリアアカウントで、おススメに出てきた(T ^ T)しかもブライダル撮影前、一番見たくなかった。【おススメ機能不可にして嫌い】



2・二月から振袖講習がストップ


3・受講生さんが次々と退会(T ^ T)

退会する理由は新型コロナだから
落ち込む必要なかったと思う


4・前向きに MacBook Pro買って
写真編集や動画編集頑張っていた


写真編集で頭打ちをして質問したらもう、撮影でしかなおせない部分を指摘された


スランプという穴🕳の前に たたづんでる時に
ジャンプして、自分から落ちてしまいましたえーん



すると、


慢性胃炎←鼻から胃カメラ

天ぷら油の鍋をひっくり返し 足にやけど

【絶賛治療中】


階段の最後の段に、無印良品の洗濯メッシュカゴに足を滑らし、膝を強打


これ、一週間以内に起きた出来事


ヤバナイ?(T ^ T)




YouTubeの掃除機動画は、その時に
元気そうに出したけど



人間、追い詰められると
あのテンションになるのだなーって思った


穴から🕳出れないとわかったテンションなのか

イイねも、2とか、悲しみショボーン





しかし、講師としてですが


昔からAmebaブログで言い続けている事ですが



例えば、昔、お客様の仕事をした方が

グループLINEで掲載したら


一斉に 何人もの受講生さんが


その方の 着付の指摘をした事がありました


慌てて、指摘しちゃダメ!!


お客様の仕事の指摘はしちゃダメ🙅‍♀️と言ったことがあります


その方、自分が見えないところだから

指摘されたのは、よかった!と



ポジティブにとらえる人だったから


難なく事が済みましたが



練習でなら、明日やり直せる事だから


尊敬できる人からの指摘は 聴ける



けど、自分も出来てない人からの指摘は



心にズシンっと響き傷つきムカつきがきてしまう



そう、有名芸能人に批判するとか


100万人登録の人に


YouTubeフォロワー0の人が


指摘するのと同じ事に似ている



頭で、理解してる事を指摘するのは


もの凄い簡単だけど、


指摘と指導の違い


指導は、その人が理解できない事を
わかりやすく、動画で見せながらできるようになるまで、面倒を見ることを指導と言います


指摘は、自分はできてないけど
悪いところだけは、わかるから
ここ、できてないでえーと、言うだけ
自分もできないけど、やり方知らんけど
【無責任】



さむ八先生は、書いてて気がついた


指導は、
指に導く【みちびく】


指摘
指に摘む【つむ】



凄ーーーーーいびっくりいま、気がついた




二月、新型コロナウイルス前に
東京が埋まりづらくなり、



さむらいも、どんどん、レベルの高い方
【失礼ながら、レベル高い=直しようがない方】の講習申し込みをどんどん断っていました



もう、講習は無理かもしれない




と、ふと思ってしまったのが2月末


全国講習がなくなっていく事になる事を予感していたのかもです。



けど、どこかで、講習はオンラインでできるはず


さむらいまだあきらめてはいません‼️




成人式が新型コロナで

美容師着付師さんのモチベーションも
保ちつらいだろうけど


 新成人は、来年しかない


講習ができなくても、自主練をして


さむらいの10年来の希望


いつもの美容室で成人式の支度を頼める


チカラのある美容師や着付師さんが

たくさん育つ事


それは、講習が
できないこの世の中でも諦めはしていません。



なんか、今日のブログはまとまりなかったかな


泣きのさむらい

こんな様子も載せときます