感覚的に言っても間違いなく違法なんだろうけど。
完全にアブナイ妄想のビジネスプランはこうだ。
有罪が確定し、投獄の迫った罪人の『刑期』か『執行猶予』を『売って』もらう。
例えば1年の懲役が確定している罪人の代わりに私が牢屋へ1年入り、
罪人は私にいくらか金銭を渡す。
『犯罪歴』こそ譲渡することは不可能とはいえ、罪人は私に金を払うことで拘束時間を免除され自由を得る。
犯罪歴ごと委譲されると、今度は私が前科者になってしまい、代替入牢権(商売許可証)自体を反故にされかねないので際どいところだが、もし服役商売が成り立つのなら別に犯罪歴ごと私の経歴に上書きしてもらっても構わない。
或は犯罪歴も委譲する場合は上乗せで料金を取るとか。
あまりに重罪で刑期が長すぎる場合は私の寿命を圧迫してしまうので一生に何度もできることではないが、実はかなり『需要』あるんじゃないかなあ。
やってることは保釈金とか司法取引と同じ、というかそれに横槍入れるのと同じことなんだけど。トリックタワーの刑期チップ試験みたい。
需要さえあれば…。
①高給取りで、服役するより娑婆に出ていた方が儲かる(時間が惜しい)人
②冤罪で捕まって、現制度では服役と犯罪歴をどうにも回避できない人
③自分の子供が未成年で有罪が確定し、少年院に送りたくない親
こういう人たちは特に代替入牢権を高く買ってくれるんじゃないかなあ。
刑務所に入りたくて犯罪に手を染める人も皆無では無いことを考えれば、
それを商売転用するのは妄想力58万くらいある私なら余裕で考え付きますね。
刑期1年につき1000万とかでどうだろう。え?高すぎる?いや犯罪歴も同時に引っ被ると考えれば、逆に謙虚すぎじゃないか?
①や②に該当する人の年収次第によってはもっといくらでも高い料金でも成り立つ取引な筈…。
物語の題材にでもしてみようかな。取りあえずこのネタを扱ったフィクション作品が出たら親切な誰か教えてくださいね、その作者が私じゃなかったらパクリとして訴えてやるからね!
と、変になったアタマでそんなことを考えた蒸し暑い夏
