サハラ 血湧き肉躍る冒険活劇
◇レンタルDVDにて鑑賞。
◇クライブ・カッスラーのダーク・ピットシリーズである。このシリーズ,大好きで,文庫本でよく読んだ。
◇オープニングでピットの部屋がなめるように写され,その中に「タイタニックを引き上げろ」の新聞記事などかべにはってあり,にやりとさせられる。
以前「レイズ・ザ・タイタニック」という正月映画があったが,内容的には今一つだったことを記憶している。
映画「サハラ」は,小説「死の砂漠を脱出せよ」の映画化である。海が専門のダーク・ピットは陸ではどうなるのかたいへん興味深い作品である。
◇開巻早々,装甲船の砲撃シーンである。砲撃のLFEはむろん最高である(dts音声入りがうれしい)。男心をそそるのは,装甲船のデザインである。海底二万マイルのノーチラス号に相通じるものを感じ,「いいねえ」と映画に引き込まれていく。
◇ボートでのチェイス。これまた最高。「ハバナ」だったかな,ボート自体を葉巻で○○に変える作戦!
◇陸に上がっても,ラクダから列車に飛び移るアクション。ラクダって走るのねえ。
◇ヒロインのペネロペ・クルズはきりっとして,女医らしいが,お色気は控え気味なのが,残念と言えば残念。しかし,久しぶりの血湧き肉躍る冒険活劇であった。マシュー・マコノヒーはピットによくはまっている と思う。シリーズ化が望まれる。
- アミューズソフトエンタテインメント
- サハラ -死の砂漠を脱出せよ-
