チャングムの誓い 42話 クミョンの終止符 | 星空シアター

チャングムの誓い 42話 クミョンの終止符


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◆子役時代からのクミョンファンにとっては,今回は涙なしには見られない感動があった。


◆ミン・ジョンホの存在がチェ一族への脅威になることに対し,クミョンはついにジョンホへの気持ちに終止符を打つべく,「本当に好きな方へ,自分の料理を食べてもらいたい」と最後の晩餐を準備する。ジョンホは一言も発しない。クミョンはあふれるごとく,次々に「こんな女官がいたことを忘れないでください」をはき出す。


◆ジョンホがクミョンの料理を口にしたかはとうとう映されないが(多分口にしなかったであろう),クニョンと別れたジョンホはなにをか言いたかったかのように,クミョンの名を呼ぶ「チェサングン」と。ジョンホは自らの本当の思いを話したかったのであろう。クニョンはそれを聞くのは最も辛いこと。小屋の裏に隠れて,出て行かない。台詞の少ないこれらのシーンから,観る者は各登場人物の心情をそれぞれに想像していく。いいシナリオだ。


◆チャングムはと言えば,復讐のためにジョンホより積極的に行動を開始。このスリルもすばらしかった。


◆長官の「何かあったら言ってこい」の伏線が生きて,調べられるチャングムは絶体絶命のところを救われたかと思う間もなく,さらにピンチは続く。この早い展開がこの大河ドラマをゆるみ無く見せていく。


◆どうなるチャングム,母と同じように毒を飲まされるのか。

ハン ボンニョ, ジョン キョンファ
日本の食材でつくるチャングム・レシピ―韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」