
メスキータはスペイン語でモスク(イスラム教の礼拝堂)を意味します。
イスラム教徒が征服していた後ウマイヤ朝の時代、
785年に着工してから増改築が繰り返され、
一度に25000人の信者を収容できる世界最大規模を誇るモスクがつくられました。
現在のモスクは10世紀後半に完成したそうです。
その後13世紀にキリスト教徒に再征服され、モスクはキリスト教の聖堂として利用されました。
キリスト教とイスラム教が入り混じった遺跡です。
外観はとても高い壁に囲まれています。
花の小路から見えたアルミナル塔(ミナレット)です。
16世紀後半から17世紀にかけて建てられたものです。
ミナレットのとなりには「免罪の門」があります。
メスキータへの入口です。
1377年、レコンキスタ完了後に完成したムデハル様式の門です。
奥に見えるのは棕櫚の門です。
免罪の門から棕櫚の門の間には、「オレンジのパティオ」という大きな中庭があります。
130m×60mの敷地内には、オレンジの木がたくさん植えられています

原種なのですっぱくて食べられないそうですが・・・。
このオレンジの木の並びはメスキータ内部の柱と同じ並び方をしているそうです。
パティオから免罪の門を眺めると、その歩道に目を惹かれました。
白と黒の縞模様の歩道は、すべて石が敷き詰められているのです

続いて、メスキータの建物内部へ入ります


