前回の続き2021年にヘビロテした曲ブログの後編です。

後編はここ最近主に聴いてるアイドルです。

2020年は48グループ、坂道グループだったりメジャーアイドルを重点的に聴いてましたが、2021年はインディーズアイドルも聴き始めました。

順不同です。





アイドル部門





つばきファクトリー/三回目のデート神話

ハロプロの一角。
みんな大好きクサメロ疾走ロックチューン。
やっぱカッコいい曲が好きだ。
歌詞の「あばたもえくぼなんでしょ」が印象的。
個人的なあるあるで、初見であー!このメンバー気になる!と思ったらすでに卒業してた定期。









リルネード/クレイジーアラーム
3人組アイドル。
ネットで色んなグループを調べていくと期待のグループとしてよく挙がってるグループ。
ヴァイオリンとピアノの高速ユニゾンとか、南米っぽい間奏部とかが印象的な元気ハツラツな曲(笑)
ここぞ!って場面で出てくる曲みたいでなんだろう…、X JAPANで言うところの「X」のポジション(だと思われる)。
てか、ライブ動画観てると歌唱が安定しててすごい。
 ↓の動画の1:00:30頃

 









サンダルテレフォン/かくれんぼ
4人組グループ…、と認識してたら最近1人卒業してしまったようだ。。。
このグループも期待のグループとして名前が挙がっていたので、音源を聴いていったら、なんというか懐かしいサウンドでなかなか良い。例えるなら1995年くらいのエイベックスを思わせるサウンドをしていて、(俺はネオエイベックスと呼んでる)奇抜だったりモダンな音楽を演っているグループ達が数多く大挙しているシーンの中で、このどこか懐かしく聴きやすいサウンドは武器だし、今後もこの路線の曲をたくさん出してほしい。
この曲に続く次作「碧い鏡」はさらにエイベックス度をましてゆく。








=LOVE/夏祭り恋慕う
指原莉乃プロデュースのアイドル。
俺のアイドル楽曲の1つの指標として、涙が流れるか?心が熱くなるか?というポイントがあるんだけど、この曲はそれだ。
2020年のヘビロテに選出した「青春サブリミナル」は良すぎて、これ以上の曲は存在しないのでは?と思うほどだった。
その次に出た1stアルバムは個人的に駄作だと思ってたし、その次に出たシングル、ウィークエンドシトロンのMVが公開された時も、まあそうだよねえ…、青春サブリミナルという頂点の作品が出たら後はもう下降しかないよなあ…、と思ってた所、ニューシングル発売前日にMV公開されたこの曲を聴いて、全てが杞憂だった。2021年ベスト音楽。

 









≠ME /てゆーか、みるてんって何?
同じく指原莉乃プロデュースアイドル第2弾。
明るくポップにハッピーな曲で、AKB48で言うところのチームB推しみたいなメンバー名総ざらい曲。
グループアイドルってのは、歌うまメンバーだけじゃ成り立たなくて、へなちょこボイスの重要さに気が付いた。
たまにこの曲に合わせてギター弾いて遊びます。 
イコラブの1stアルバムは駄作だと思ったのに対して、ノイミーの1stアルバムは名作だと思う。

 








虹のコンキスタドール/美味いものファンクラブ
なんだかやたら水着MVが多いアイドルグループ(笑)
音源聴いていくと48的だったり、ハロプロ的だったり、ももクロ的だったりいろいろ。
この曲はハロプロだなあ〜と思って作曲者を調べて、なるほど(笑)と納得してしまった。

 







Kolokol/Pale star
4人組アイドル。
とてもとてもカッコいいアニソン的な曲。LiSAとかsweetARMS好きな人に刺さりそう。
4人の歌声のキャラクターの違いによるバランスも歌割りも素晴らしい。
なんでこの曲でMV作らないのか!と思ってたら、ファンがそれっぽい素晴らしい動画を作ってたので、それを貼ります(笑)

 










夢∞NITY/キミノテ

3人組アイドル。
なんだかんだ王道的なこういう曲が好きなんですよね。
言いたい事はそれだけだ!!
 

 









CloudyCloudy / はっきり言ってほしい
NGT48からの派生ユニット。
はっきり言ってNGT48は楽曲の良さは他グループと比べると最高だ!と言えるのは少なく、言うなれば推しの補正が物を言うというか、ファンが画竜点睛の一点を加えて名曲に育てていく曲がほとんどだと考えます。。
その点で、この曲はえ!?普通に良いわ!と驚いたし、ファンじゃなくても楽しめるかなと思う。
ちなみに2022年1月のグループおしゃべり会に参加して、中井りか、對馬優菜子のお二人に会えました。どうだ!良いだろ?思い知ったか!?…というのは冗談ですが、楽曲の方は冗談抜きに良いっすね。
 

 









という事でアイドル部門でした。
次にロック・ポップス、アニソン部門で終わりになります。