久々にブログ更新。
私の趣味であり、推しのネタになりますが、来たる9/21~23に新潟の東区プラザで舞衆一ノ太刀の第三回公演の「ハネカザリ」が上演される。

彼らの舞台は第一回の花鳥風月から観ている。
今回も楽しみではあるが、この上演直前の期間の私の心持ちはいつもとは違っている。

第一回の花鳥風月の時の私は、まだかまだかと、とても待ち遠しく、
とてもソワソワしながらその期間を過ごしたし、同乗していった友人には申し訳ないが、ピリピリしてたかもしれない。

第二回の城ノ華は、もう次回作くるの!?早くない!?と意表を突かれた気持ちのまま上演の期間を向かえた。
なのでソワソワする事もあまりなく、フラットな気持ちで観れた。

過去二回の上演前はとても楽しみに、興奮して全力待機していて、
特に一回目は気が気じゃないくらい落ち着かなかったが、
今回は違って、興奮する事もなく穏やかに待機している感じだ。

何で一ノ太刀を推せるか?を考えた時に、カッコいい!とかカワイイ!って事じゃないと思っていて、もちろん重要な要素だけどむしろそれらはオマケだと考える。

2016年頃から観てきてて、成長進化していってる事が一番観てて面白いと思っていて、
成長が観てて分かる、それが彼らの魅力だ。

初めて観た時の彼らと今の彼らでは同じ人でもたぶん雲泥の差のはず。

だから、ただの第三回じゃなくて、今の彼らの第三回になっていると思う。
第一回、第二回がそうであった様に。

よく言われる、○○前と○○後という移り変わりを言う言葉。
その前と後では全然違うよって話。
身近なところで言うと、平成から令和への移り変わり。
私の好きなラルクアンシエルで言うと、ドラマーのYukihiro加入前と、加入後では色々な意味で大きく違っている。(私はドラマーYukihiro加入前のSakura時代が大好き)

そういう事がファン目線的に舞衆一ノ太刀にも2回あったと思っていて、
それは花鳥風月前と花鳥風月後。
もう一つは、柊木七星さん加入前と加入後。
この2つはとても大きい過渡期だったと思う。
そして今回のハネカザリもまた大きな過渡期に再び突入する様な、何でか分からないがそんな気がしてならない。