こんばむはぁ~!!
今日はポッキーの日ですね!!
これから話すたい焼の話とはまったくもって
関係ありませんッ!!
!!←これポッキーに似てるね。
そぅ…あれは先週の話…
あッΣ(~∀~ ;)もぅ話始まってるからね!?
そぅ…あれは先週の話…
先輩と帰ってる道すがらたい焼き屋さんがあったので
ちょうど小腹も空いてたのもあって
「たい焼きる??」
「いぃっすねぇ~たい焼きりましょぉか~」
あつあつの焼き立てたい焼きを買って食べ歩きしたのね。
で
次の日に
「昨日のたい焼きおいしかったですね~キャイキャイ☆」
と話していたところ
いつも餌付のごとくおやつを買ってきてくれる
シッツチョ~登場!!
「今日のおやつはたい焼きやで~」
( ̄□ ̄;)!( ̄□ ̄;)!
「…なんとゆー偶然ですかね…」
「でもうまいな…ぶっちゃけこっちの方がうまくね??」
「そぅですねwwwwwww」
シッツチョ~のたい焼きおいしくいただきました。
そ・し・て・だッ!!
今日ね。
昼休憩が終わって席に戻ったら
たい焼きがあるではありませぬかッ!!
(6匹)
「…どしたんですかコレ。」
「あぁ~参与が買ってきてくれてん。うまいで~さもちゃんも食べ~」
と主幹さん。
「あざっす!!」
これまたおいしぃ(///∇//)
(5匹)
「常務も食べるって言ってたからお茶と持ってってな~」
と言われたので
用意をしていると
たい焼きを買ってくれた参与が
「女の子たちに配ったったらえぇやん。食べ食べ」
と先輩たちに。
(3匹)
そこにホンブチョとシッツチョ~登場。
(1匹)
お茶とたい焼きをお盆にのせて常務のもとへ…
「常務、たいや…」
「お疲れさんっ。おッ!?なんやソレ??」
しゃ…社長ぉ~~~ッ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
さっきまで常務一人だったのに…社長が帰ってきなさった…
どどどどどどどどどどどしよ(=◇=;)
あたしの手の上のお盆にはたい焼き一匹とお茶ひとつ。
これを社長の前で常務に
「どうぞ❤」
なんてできないッ!!!!!
「あ…あははははははははッ!!」
昔の人はよく言ったもんです。
” 笑ってごまかす ”
ご察しの通りごまかしきれなかったのですがね。
後ずさりしながら役員室から出たあたしを先輩が
「ちょ…あれ数足りひんかったん??あたしまだ食べてないからこれ社ちょ…」
言葉を途中に先輩の大きな目が役員室へ。
「え?」
あたしもそれにつられて役員室を見たら
『いやぁ~たい焼き買うてきたゆぅからな~ちょっといただこうと思いましてなぁ~』
『そうでっかぁ~』
『良かったら半分いかがですか~?』
『あぁ~悪いなぁ~いただくわぁ~』
ははははははッはんぶんこしてるぅ~~~ッ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
「お…お茶入れてきますね…」
「うん。そうしてくれる?…。」
なんかすんごいいたたまれないままお茶を入れて役員室へ向かう途中…
あたしの前を歩いているのは紛れもない
専務ぅ~~~っ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
でもあたしの手の上のお盆にはお茶は二つ。
きびすを返して給湯室へ直行ッ!!
(どうかっ!どうか社長と常務がたい焼きを食べ終わってますよぉにぃ(-"-;A)
お茶を三つ用意し直して役員室へ。
「お茶をどうぞ❤」
なんで今日に限ってしかもこんな時間にお茶を?的な顔をしている専務を
極力見ないようにお茶を配って
「失礼いたしました。」
とお辞儀をして顔をあげた瞬間
社長と目が合って
ニヤッ( ̄ー ̄)
しゃ…社長…。
なんか…ごめんなさい…(_ _。)
あたしのたい焼き…社長に差し上げればよかった…
先週からぶっちゃけたい焼きばっかり食べてるんだから
今日ぐらいたい焼き食べなくったって平気なのに…
常務とはんぶんこって…
それなのにッ!それなのに…あたしに頬笑みかけてくれるなんてッ!!
常務もごめんなさい…(_ _。)
せっかくたい焼きを楽しみに待っててくれたのに
あたしが給湯室でノロノロしてたから
好物のたい焼きを半分しか食べられなかったなんて…
それなのにッ!それなのに…あんなにおいしそうにお茶を飲んでくれるなんてッ!!
当分たい焼きを見ると
この胸の切なさが湧き上がってきて
涙が出そうです…。