臨月になって、胎児発育不全によりC総合病院に転院となりました。



その頃には、不安ではあったが、
「もう臨月だし、身体的な機能はほとんどできているはず!心臓とかも特に異常を指摘されてないし、きっと大丈夫!」
という気持ちが強く、
「無事に産む」
ということしか考えていませんでした。



C総合病院で
健診を受けた37週目のことでした。

診てくれたのは、羊水検査を受けるかどうか、というときに
健診してくれた女医さんでした。

エコーでやたらじっくりみてるなーと思っていました。
心臓とかも…あぁ、染色体異常があるかもって思っているから、確かめてるんだなーと思いました。
まぁ、今まで何も言われてないし、大丈夫でしょーってくらいでした。


長いエコーが終わり、
女医さんが言いました。
「ちょっと、ほかの医師にもみてもらっていいかな?」
「え、はい。お願いします。」

そして、おそらく産婦人科で一番偉い人?部長さんを連れてきて、いろいろ専門用語を話しながらエコーをされました。

そして、部長さんが話し出しました。
「心臓はね、特に異常はみられないかな。
ただ…ね、腎臓がね、片方ないんだよね。」

「え…」

「萎縮しているみたいでね。たぶん尿が逆流して、そうなったのかなぁ。詳しくは赤ちゃん出てきてから、直接エコーしてみないとわからないけどね。」
「まぁ、腎臓は1つでも大丈夫だから。お母さんの年齢的にも、染色体異常もないとは思うんだけどね。検査(羊水検査)してないのね。まぁ、あとは早めに産んだ方が良いかな。大きくなってないからね、早めに出してあげて、あとはおっぱいとかミルクで育ててあげようね。」

もう少し、ゆっくり詳しく説明してくれたと思うのですが、
「腎臓が片方ない」
ということがショックで、
「私がちゃんと栄養とってなかったからだ…赤ちゃんに申し訳ない…」
という気持ちでいっぱいになって、あまり話が入って来なかったです。


そして、担当の女医さんと話して、
3日後にまた健診して、赤ちゃんの大きさが変わらなければ、入院して誘発しましょう、ということになりました。



そして、その3日後の健診でも、
やはり赤ちゃんの大きさは変わらず、
38週で入院して誘発することになったのでした。