最近、日中の気温が上がってきて暑さを感じるようになってきました。

平均気温は、だいたい30〜35度ぐらい

 

寒さが嫌いで寒くならない場所を選んで移住したので、最低気温も20〜23度ぐらいでええ感じです

 

水着で歩いてるお姉さんいっぱいいてます

 

 

 

今回は、只今ゲットーライフ(極貧生活)してますて話

 

これまでの人生で逆境に立たされることは何回かあったけど、

メキシコでも味わうことになった

 

それは

30代半ば過ぎて普通の日本人じゃ考えられないほど金がない

 

 

給料日まで残り1週間

財布の中は100ペソ(約950円)だけ

貯金ゼロ

 

 

さあ、どうする?

 

 

 

なんでそもそもそんなお金がないかというと、

まずは窃盗をこの半年ですでに複数回くらったことが大きい

盗まれた現金、クレジットカード、VISAの再発行手数料代、ケータイ新調含め

引っ越し費用等諸々

 

そこに家賃8000ペソ(約7万5000円)の支払い

 

 

住宅手当含めた給料の支払いは毎月、月末の会社なんやけど

家賃の支払いは月の真ん中

 

てことで、計算上家賃を支払うことによって

給料日までの2週間を1000ペソ(約9500円)で生活することになったのが2週間前

 

しかもメキシコは物価が高い、今いるプエルト・バジャルタは観光地ともありさらに高い

 

 

ネットの情報とかからのイメージとして、

メキシコの物価はさほど高くないと思っている人も多いと思う

 

 

ただ、実際は日本と変わらないか、モノによれば余裕で日本より高いものもある

例えば、

こんなん日本やったら100均で買えるやん!て生活用品が、普通に1000円ぐらいしたり

 

食材に関しても

プエルト・バジャルタはグアダラハラ(ハリスコ州の州都)みたいに

安く買える市場みたいなところが近くにない、果物や野菜は日本の1.5倍ぐらい

ヨーグルト500円、チーズとかも普通に1000円ぐらいする

 

 

 

ここで真価が問われるところ

普通じゃありえない、考えられないことは大好物

 

これが自分らしい人生

甘やかさない、甘えない

 

 

ここ1週間、

朝ごはんはなし、昼ごはんは菓子パン2つかチョコレートのみ

夜ご飯は魚の缶詰かインスタントラーメン

 

残る食材は米と水、そして調味料だけ

 

 

 

ただ、常に前向きなんがラガ(レゲエ人)な生き方

20歳過ぎでのジャマイカ、スラム街でしてた生活が蘇る

 

ダブ(オリジナルの曲)ちょっとでも多く録るために、ひたすらパスタ生活やったな〜

 

 

 

絶対耐え抜いてみせる

今回のゲットーライフで、

今まで以上にお金の大切を感じ、使い方をさらに考えるようになると思う

盗難や金銭感覚に気を配り、貯蓄も作っていくだろう

 

 

もちろん一人の時間が日本でいる時より自然に多くなるので、また何か副業も考えたい

 

お金への執着をもっと持って、

自分の力でもっとお金を稼げるようになりたいのが今の正直な気持ち

 

「普通の生活」を保ち続けるという価値のあることを目指して

 

日常生活の中でアンテナを張り、自分にできるビジネスチャンスを見つけたい

 

 

ただ過去のビジネスの失敗から、いろいろと頭でっかちにならず今すべきことや、

これからすることの準備を一つひとつ謙虚かつ丁寧に処理していきたい

 

 

 

 

 

 

ここまで読んでいただいて、コイツマジでやばいやん!思っていただけると幸いです

 

 

 

本人は案外楽しんでるで。笑

おもろいと思ってもらえたら次回以降の投稿もぜひ読んでいただけたらと

 

Hasta Luego