先日、中国WeiboでRE_PRAY宮城公演を見るに行った中国ファンに対して、アンケートは実施された。今、結果を集計し、皆さんに共有します。

今回のアンケートに関して、総勢287人の結果を受け取ったが、これは全て中国ファンの数わけではないですが、ただご参考だけになったらいいと思う。

まず、最初の6問まで、全部で個人情報に関する質問である。

1、あなたの住む国。

アンケートの数はトータルで287部である。その中、271人は海外ファンで、比例は94.43%に達し、また16人は今日本滞在している中国ファンである。アンケートは中国語で作られたので、メインターゲットはもちろん中国で、また香港、台湾、東南アジア、海外留学生も含む。いわゆる大体中国語で使われるファンである。
 

中国以外の人数グラフは下記の通り。
 



また、中国各省市の内訳参考は下記になる。

 
2,あなたの年齢

グラフによると、日本へ行って、アイスショーを見る年齢層は大体26歳から50歳で、特に30歳から50歳である。合わせて194人。その割合は68%に近い。つまり、固定収入は海外遠征の大前提であると考えられる。この結論は後表示されるデータにも反映できる。

 
3、あなたの性別

間違いなく女性は圧倒的に多い。

 

4、あなたの年収

 

80%以上の海外遠征の年収は10万RMB以上が計上できる。その収入はすでに2023年上海市町長期居住の平均年収の8.9万RMBを超える。つまり、海外遠征の人の高年収は高比例であると考えられる。その中、20万RMB以上の年収比例は44.6%で、やや高い収入のファンが多いとも言える。
(結論は中国の実際な場合による出すわけで、ほかの国と地域とは比べられない)

 
                 
本アンケートでは職業別に対し、調査されてはないが、年収10万RMB以下の客層に関しては、半分くらいは18歳ー25歳、18歳以下の若いものであり、また台湾、日本などの地域から人が多い。学生、社会の新人及び家庭主婦の割合が大きいと推測できる。また、中国の西中部の客層は多く占める。

次の分析データを合わせ、半分の年収がまだ400万円以下にもかかわらず、一か月の収入またはこれ以上の収入相当を費やし、宮城公演を見るに行った人は多い。羽生さんの魅力は半端ない。

 


 
5、今回宮城公演観賞の回数

 


 
海外遠征はかなり大変であるので、3/4の観衆は全公演を見たわけである。だが、今回の公演は平日だったので、1/4の観衆はただ一回だけ見えた。

上記は本公演の海外(主な中国ファン)の基本データである。実は,上記の五問の結果からみると、中年、やや富裕層であるというユーザペルソナが明らかになる。

次のデータは公演観賞ための消費額に関する質問である。

第1問、宮城公演の開催にあって、宮城県に何泊にしたのか。

宿泊数は大事な基準である。宿泊者数が増えると、この地方での飲食費と宿泊費も多くなるものである。もともと質問の設計として、宿泊の数を統計したつもりだが、滞在期間と宿泊期間とは同じものであると考えられる人がいるため、統計結果が少しずれている可能性がある。

 



具体的な宿泊者数は下記の通り。それによると、3泊から五泊に至るのはメイン選択であった。日本政府の調査によると、2019年に中国観光客の日本滞在期間が大体4日-6日連泊であったとのこと。一般観光の場合は、多数の都道府県まで行ったりすることが多い。だが、羽生氏の中国ファンが滞在した都道府県はほぼ宮城県だけであった。
((2019年はコロナ禍の前だったので、通常分析はその年を比べる場合が多い)。


 

 
また、データによると、0泊は7人だった。その中の2人は元々日本国内に住んでいる。それ以外の5人は一回だけの公演を見ることを狙って、宿泊なしの海外遠征にした。つまり、特殊兵式旅行というものである。

とはいえ、RE_PRAY宮城公演のため、何日間かに滞在した観光客が多いのは事実だった。日本観光局からの統計データによると、コロナ禍の前、日本を訪問した海外観光客の中にはただ1%が宮城県に行ったことがある。その中、中国観光客の東北地方延べ宿泊者数はただ24500人泊だった(ビジネス旅行、展覧会参加などを含み)。その後、コロナ禍の影響のため、2022年はただ16200人泊まで縮んだ。

その反面、本アンケートで統計された件数は1009人泊以上であった。
ちなみに、今回の記入数は誤差があったので、5泊の場合は最小値の4泊を計算する。
下記のグラフは観光庁による2019年―2023年のデータである。
 


 

 

宿泊者数に対し、いろいろな分析できるが、今展開することにしない。

第2問、宮城公演を見るための観光消費額 (往復フライトのチケットとビサを含み)

20万円以上を掛かた観衆は70.76%に達し、その中30万円は36.82%だった。観光庁の統計データによると、2019年中国観光客の平均消費額は21.1万円だった(香港は15.3万、台湾は11.4万)。言えば、羽生氏のファンの平均消費額は一般の観光客より大幅に超える。
10万円以下の10人の中、3人は日本国内に住んで、7人はただ一回の公演を見るという特殊兵式旅行を選択したものだった。また、残りの2人は間違いって選択したと考えられる。なぜなら、その2人が記入した4泊-5泊を選べた以上、単なる宿泊費の面では5万円に近いものである。

第3問、その中、宮城県での平均消費額
 


佐賀試算1月報告書に載せた試算方法として、一人当たりの平均消費額が30314円、人泊が4泊であることに基づいて推計する。つまり、一人の場合は、30134*4=120536万円になる。最終の経済波及効果は14億円と推計する。本アンケートの場合、一人当たり、宮城県での消費額10万円は75%以上で、その中、20万円もう超えた数の比例も30%に近い。本アンケートに統計された平均消費額としては、佐賀での公開された試算方法による推計結果の12万円より大幅に超えた。海外ファンの消費力は半端ない。ちなみに、佐賀の場合、仙台より賑やかな地域ではないので、実際の宿泊者数はもっと大きいはず。試算方法で推計した12万円の場合は、日本国内観衆にとっても保守的にされたと考えられる。

次の3問は質問の延長線上である

4、公演を見るためのメイン消費額


 

 


5、公演を見るための宮城県での宿泊費
 

本アンケートのデータによると、23人は5000円以下というオプションを選べ、その中の7人は特殊兵式旅行をした。つまり、連泊した280人の中に、一泊5000円以上は94%以上で、一泊1万以上は52%の比例であった。従って、宮城県(特に仙台市)の宿泊費は公演期間中に非常に引きあげられた。

レポートの第二部は、宮城県公式サイトで発表された観光調査データと対照し、比較する。また、これに基づいて、羽生氏のファンの観光ユーザペルソナを分析するつもりである。