たまたま見つけて氣になった講座やイベントに、そこのホームページから申し込んだことが、これまで何度もある。
その中には、そのサービスの価格を知るまでに時間がかかったものもある。
例えば、
ホームページ内には価格が載っておらず、メールなどで問い合わせないと価格を教えていただけない。
又は、
ホームページ内で、その商品(技術など)についての素晴らしさや希少さが延々と書かれており、最後にようやく価格が表示されている。
とか。
そういった場合は決まって、私にとって「お高い」と感じるものだった。きっと主催者自身も、その価格がお高めだと思っている。だからこそ、
「この価格を早い段階で知られたら、申し込む人が少なくなりそう。」
という意識が働いて、すぐには価格が分からないようにしているのではないだろうか。
主催者自身が「その価格をお高めだと感じ、後ろめたさがある。」というのは、心の深いところでは、その価格で提供することに納得していない。ということ。
心から納得していない状態は自分軸がズレているので、主催者自身がエネルギーに満ちていない。
「自分軸がしっかりしている」というのは、本心と行動が伴っている状態。
これが、地球に対して垂直に立てている状態であり、それは、「源(みなもと)から真っ直ぐ降りてくるエネルギーを、受け取れる位置に居る。」ということ。
それは、例えて言うなら雨漏り(笑)
雨が真っ直ぐ降りてくる位置に、地面に対して垂直にボウルを置かないと、雨をキャッチできない。
それと同じで、源から真っ直ぐ降りてくるエネルギーをしっかりキャッチできるのは、自分という器が、地球に対して垂直に置かれている時(自分軸がしっかりしている時)のみ。
だから、自分にウソがなく、本心のままに生きている人(自分軸がしっかりしている人)は、エネルギーに満ちている。
*源(みなもと):この世の全てを作った存在。創造主、一なる星、大元(おおもと)、宇宙…など、言い方は色々。源は私たちのハート(本音)と直結している。
ということは、
自分が提供する商品の価格に後ろめたさを感じている(自分軸がしっかりしていない)主催者の開催する講座やイベントに参加しても、
「あ〜、参加して良かった〜♪ほんと良かった〜♪」といった満足感を、得にくいのではないだろうか。
主催者自身がエネルギーに満ちていないと、主催者と参加者の間にエネルギーの好循環が起きにくいから。
価格を分かりやすく表示するのは、主催者の「自信」と、そのサービスに興味を持った人への「愛」の、現れだと思う。
どう思いますか?
(^_^)(^_^)
それではまた。
Summy
そこに愛はあるんか。。。