昨日は歯科大学病院へ🦷

左下6番のインレー外れにピリピリ

右下6番、根治済みの歯根割れとピリピリ

右でも左でも噛みづらい日々が続いています。

さて、

前回のレントゲンの結果ですが

左上親知らずの移植が可能とのこと合格

しかし!

右下5番の神経にも炎症が広がっていることが新たに発覚泣き笑い

ここを治療してからでないと移植ができないあせる

そのため、

①まずは右下5番の根管治療をする

②親知らずを抜いて右下6番に移植

③左下6番の治療をする

④銀歯になってるところをセラミックに変える!

最後の銀歯は今のところそのままでも問題はないけど、

この際に気になるところを全て治してもらおうかなと指差し

全部終わるのは来年の春ごろポーン

健康のありがたみはガンを経験して痛いほど身に沁みているけど、

健康な歯でいることの大切さもしみじみと実感しています。

そういえば何で親知らずと呼ぶのか疑問に思い調べてみました。(気になることは調べずにはいられない翻訳者の職業病泣き笑い)

正式な名称は第三大臼歯といって、「知恵歯」という呼ぶこともあるそう。

「日本国語大辞典 第二版」によると、

「20〜25歳ごろに生えるので、昔は親と死別していることが多いところからこの名がある」だそう。

昔の平均寿命は約50歳で、自分の子どもの「親知らず」を見るまえに亡くなっていたからという何とも悲しい由来らしい悲しい

ちなみに英語では「wisdom tooth」といい、物事の分別が付く年頃になってから生えてくるというのが名由来とのこと。

最近は親知らずがはえない人も多いらしく、

そのうち進化の過程でなくなっていくのかもしれないですね驚き