「ディスクロージャー計画」&「恐れ」by エレナ・ダナーン | 銀河ファミリー物語 Story of Galactic Families of World

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銀河連合特使エレナダナーン

訳:マータ

概要です。 

読み聞かせ動画:https://youtu.be/QLnAB5d-6ec (24分)

 

今日は、2024年6月17日です。銀河連合より、この太陽系に特使として派遣されているエレナ・ダナーンです。あ銀河で起きている事がどのように地球と地球人の未来に影響しているのかを理解して頂く目的でナタル銀河のニュースをお届けしています。

 

今週は、アナッハ帝国の王女イナンナが「恐れ」について語ります。また銀河連合の軍船XL6の高等指揮官ソーハン・エレディオンが地球のアライアンスの「ディスクロージャー 計画」について語ります。多くの方が秘密宇宙プログラムのディスクロージャーが起きるのかどうかと思っていると思いますが、今日答えを教えましょう。

 

今日は35回目の宇宙ニュース・ステーションです。

 

🟠 ナタル銀河連合より

地球のアライアンスは、世界中の軍隊組織から選抜された人員を増やしています。これは、地球のアライアンスが存在することを開示する事への準備の一環です。更に彼らの地球外での活動についても開示されます。これは次の2年以内に起きる計画です。

ソーハン・エレディオンがソーラー・ウォーデンの開示について、解説してくれます。

 

🟠ソーハン:

およそ70年前からナタル銀河連合とテラ(地球)の一部の軍隊組織が共同で、ソーラー・ウォーデンという秘密の防衛軍の船をもっていました。これは太陽系の警備軍です。これは、銀河連合が提案し開始された防衛軍でした。何故なら、卑劣なネブ帝国がテラの闇の政府と手を組んだ事が分かったからです。

 

ソーラー・ウォーデンは、ハイブリッドのテクノロジーを使っており、我々が技術提供しました。軍人、兵士達は、テラン(地球人)で特殊訓練を受けた人達です。ソーラー・ウォーデンは、6つの中心となるユニットに発展して行きました。独立した星間を行き来するカーゴ船です。太陽系の幾つかの星に基地を持っています。地球のアライアンスを開示する事で、闇の組織は、即座に、善良な地球のアライアンスの存在の信頼性を疑わせるような事をし、地球を侵略したり、地球人の安全性を脅かす事になりかねません。混乱が起きるでしょう。

 

このような惨事にならない様に、我々と地球のアライアンスが共同で、「ディスクロージャー計画」を立てました。そして、地球人の意識に影響を与えて来ました。「ディスクロージャー計画」は、入念に錬られており、ネブとシカール帝国と一緒に働いていた闇の政府が、長いこと地球人を騙し、嘘を信じ込ませて来た事、闇の政府の存在を明かす事から始まりました。この内容は、もう皆さん知っていますね。ネブが地球に戻って来た頃、すでに古代からの契約がネブと交わされていた事も忘れてはいけません。

 

シカール帝国は、エンリルの子孫達と手を組み、それが闇の秘密組織を幾つも作っていました。アナヒムあるいはアヌンナキの反体制派(エンリル派)がシカールと手を組んでいました。エンリルは、半分シカール・ドラコだったからです。母親がドラコの女王でしたから、エンリルとシカール帝国には、強い結びつきがあるのです。その為、マリア・オルシックは、アルデバラン星からシュメール語で情報を受けたわけです。(アルデバラン星は、アヌンナキの植民地) これでパズルの最後のピースが埋まりましたね。You are welcome. この話は、またいつかしましょう。

 

今日は、地球のアライアンスの防衛軍がどのように開示されていくのかついてお話しします。残酷な真実を知るという事は、裏切られた、嘘をつかれていたという憤りが起き、人々を当惑させるようなもので、最初は苦い体験となるでしょう。ですから、3年前の木星での会議において、出来るだけ、その開示がスムーズに行われるように話し合われました。

 

最初に、地球のアライアンスと既に働いている軍隊組織や宇宙軍へのリクルート・キャンペーンを盛んに行い、人員を増やしていきました。これによって、地球の独立した防衛軍を構築しているという印象を大衆に与えて来ました。これで、すでに実際に起きていた事実に、大きくキャッチアップする事になりました。実際には既に沢山存在しているのですが、大衆は、これで宇宙船が大量に生産されている事を理解することになります。火星の植民地化についても同じです。木星での会議において、一部の企業のCEOが招かれたのは、これを短期間で実現出来る力と技術を持っている企業だからでした。

 

貴方が地球のアライアンスの仲間になって、太陽系の星々や銀河のどこかで仕事をしたいと思っているなら、それは可能です。自分の使命だと感じたら、実現させて下さい。どこかで貴方に会う事になるでしょう。

 

 

次に

エレナ:アナッハ帝国の王女イナンナから地球人に向けてシンプルなメッセージをいただきました。これは、「大きな目覚め」に向けて、個々の(魂としての)旅を進めていく中で多いに役立つ内容ではないかと思います。

 

 

🟠イナンナ:愛する、素晴らしいキー(地球)の皆様

私は、ずっと、この太陽系に停泊している大叔父の母船の中から、あるデバイスを通して貴方たちを観察しています。私は、キーの皆様が大好きです。私は、貴方がたが創造された時代から、その創造の過程に参加していました。あまりにも遠い昔のことです。私達と貴方がたでは、時間の流れが異なります。もうすぐ、それも理解していけるようになるでしょう。キーは、その重力に合わせた時間の流れがあります。私達の母船の中での時間の流れは、もっとゆっくりです。

 

私は、貴方がたの可能性を知っています。貴方がたが誰なのか知っています。貴方は知っていますか?絶対に知っていると思います。貴方がたの敵であった種族が、貴方達の視点を変えてしまっていました。貴方達のせいではありません。彼らに責任があります。でも、もう大丈夫です。貴方達は、とても美しい未来に向かって進んでいます。

 

どうか彼らが放つ「恐れ」に意識を向けないようにして下さい。

それは、貴方のものではありません。自分の外から来るものは、貴方のものではありません。どんなギフトを受け取るのか?受け取らないようにするのか?自分で決めてください。毒のあるギフトには注意を払ってください。それは「恐れ」に包まれています。貴方がたの多くは、「恐れ」という毒によって、病気になっています。

 

「恐れ」という周波数を受け入れてしまったが為に体調を崩しています。貴方が「恐れ」の周波数を否定すれば、病原菌は貴方の中に入って来ません。既に入っている病原菌は、否定することで、壊れて消えていきます。

 

今日から毎日、日課として、身体のケアのためにも、意識をコントロールすることを心がけていって下さい。貴方の思考が、このホログラムである現実を変えることが出来るなら、その思考は、貴方の身体の周波数をコントロールし、細胞や感情の中で不調和が起きている部分に調和を取り戻し、健康になる事が出来るはずですね。DNAの修復も可能です。どんなテクノロジーよりも、貴方自身の思考が最もパワフルで永続的な効果をもたらします。この知恵をキーでシェアして下さい。

 

愛するキーの皆様

私は、いつも貴方達を見守っています。

ずっと、一瞬たりとも怠らずに、愛しつづけています。

 

🟠 特使エレナから一言

大変賢い知恵を美しいイナンナから頂きました。私の友人でもあるイナンナは、創造者であり、アメージングなとても賢い女性です。叡智と美は、常にペアになっています。叡智をもつ者は美しいのです。

 

「恐れ」は、貴方の中にある、とても深い古くからある本能的直感(サバイバル・モード)に反応します。自分を守ろうとする「危険信号」が体内に流れます。この「恐れ」は、本当に脅威であるかもしれないという思考が働くからです。そして、ある種の化学反応が体内で起こり、毒を生成していきます。「恐れ」を手放せないと、ずっと毒が体内に流れていきます。

 

古代からの本能的直感で、洞窟に隠れ潜んでいる必要があった時の記憶がまだDNAの中にありますが、でも、そのような本能的直感で「恐れ」を常に抱いていると、それは貴方を病気にさせます。一瞬、そういう本能的直感が働くだけなら良いのですが、常に「恐れ」のモードある必要はないのです。わかりますか?ですから、自分が抱いている「恐れ」について、ぜひ周りの人達と話し合ってみてください。そして、不必要な「恐れ」を手放し、瞑想して「Bliss,至福」を体験して、穏やかさ平穏さに切り替えていってみてはどうでしょうか?

 

ソーハンからの言葉も素晴らしかったです。

勿論、私は既に知っていた事ですが、開示して良いかどうかのタイミングは、彼が判断します。今日、彼が話した「ディスクロージャー計画」の内容は、既に起きているので、計画を疎外する事にはなりません。勿論、まだ起きていない事を話すことはできません。

 

マリア・オルシックがアルデバラン星からシュメール語で情報を受けた件。テクノロジー系の情報でしたが、アルデバラン星は、アヌンナキの植民地でした。これでパズルの最後のピースが埋まったという事になりますね。アヌンナキには、二つの派閥があり、一つはエンキ派。もう一つがエンリル派。エンリルの母親は、オリオン座にいたシカールの女王ティアでした。有名なティマットは彼女の名前です。父親は王アヌでした。ですから、彼は半分アヌンナキで半分シカールだったわけです。

 

エンリルは、幼少期はシカール帝国で育ち、後にアヌンナキ帝国で暮らすようになったのですが、シカール帝国で育てられましたので、「パワー」というものを愛していました。心は、シカール・ドラコだった訳です。地球で構築されたネガティブな秘密結社は、全て彼が作ったもので、彼の後継人だった息子の二ヌルタ、そしてエンキの息子のマルテュクもエンリル側についてしまいました。その為、ナチスの第四帝国となった南極大陸においても彼は関与していました。第二次世界大戦の前から、ナチスはリバースエンジニアリングで宇宙船を作っていた訳です。

 

イルミナティ、フリーメイソンは、エンリル側のアヌンナキが結成したものです。これらの地球上の秘密結社は、シカール帝国が背後にいたわけで、アヌンナキの王アヌは、全く関与していません。

マリア・オルシックがアルデバラン星からシュメール語で情報を受けた件。アルデバラン星は、アヌンナキの植民地でした。古代シュメール語は、アヌンナキの言語です。今でも話されていますが、バビロニア の時代とは、少し変わって来ました。方言もできていきました。でも、大元は、アヌンナキの言語でした。

 

次のイベントは、アメリカのコロラド州デンバーで9月27日から29日に開催します。私の仲間であり、マイケル・サラ博士、ジャン・チャールズ・モヤーンなどが講演します。アレックス・コリエーは、講演はしませんが聴衆の中で参加します。美しい山に囲まれた場所で開催されます。ぜひ、ご参加をお待ちしています。

 

イナンナからの叡智をぜひ、もう一度思い出して、実践してみて下さい。