食文化の行き先 《道の駅 兵庫県》 | 全国各地の道の駅 夫婦で巡る 漫遊記

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ヽ(´▽`)/

あなたが食べている『それ』って、全国で一般的な食べ物っすか?

それとも……ご当地ですか?

( ̄▽ ̄)


五月七日


兵庫県 道の駅 あさご


この道の駅は、当日は休みでございました( ̄▽ ̄)(笑)


おしまい。



と、ふざけてみても仕方ないので、真面目な話をひとつ。


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特産と書いてあった、凍こんにゃく(こごりこんにゃく)を、前の道の駅、《かみ》にて買ってみました。


こんにゃくを自然に凍らせて、水分を抜き、乾燥させて作る、非常に手間のかかる保存食です。


それゆえに、職人も少なくなり、今や幻になりつつある保存食なんす。


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しばらく水に漬けて戻してから調理いたします。


『煮物や天ぷらなどに』と書かれていましたが、取り敢えず、キンピラ風な味付けの含め煮っぽい仕上げをイメージして調理してみました。


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胡麻油で炒めてから、強めの出汁、醤油、砂糖、みりん、一味唐辛子。


煮汁がなくなるまで炒めてみました。


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とまぁ、こんな具合に。


保存も効くし、ちょっとした箸休めの一品に。


食感は、硬くなった油揚げ、または目の荒いスポンジみたいな感じです。


よく噛まないと食べれません(笑)


いい箸休めになりますね。カロリーも低いし。


味付け次第では、色んな事ができそうな食品であります。


が。


これから先、好んで、こういった食品を買う人は増えるのでしょうか。


今の若者が年齢を重ねた時、こういった食品を調理できるのでしょうか。


保存食とは言うものの、今の時代はカップラーメンの様な手軽な品もありますし。


災害時に、手の込んだ調理はできませんし。


昔と違って、少し車で走れば、コンビニのある時代ですし。


凍こんにゃくの未来が見えませんでした。


アゴの力の弱まった現代人に、この食品は喜ばれるのでしょうか。


これだけ手間のかかる保存食を作る担い手は、いるのでしょうか。


これから先、料理すらマトモに出来ない人が増えていく時代に、果たして生き残れる文化なのでしょうか。


明らかに、ハイリスク ローリターンな食品だと感じました。


何とか、上手く料理しょうと試みましたが、いやはや、なんとも。


一生懸命に手掛けている職人さんには申し訳ないですが、難しい気がした食品でした。


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『だいぶ、迷ってたよね。』


『( ̄ー ̄)戻したら、でっかく膨らむのか?と思ったら、膨らまないし。こんにゃくって感じじゃなかったよ』


『まさに、スポンジだったね(笑)』


『( ̄ー ̄)目の荒いスポンジ(笑)。ただ、味を良く含んでくれるから、強めに味付けすれば、一品になるね。』


『今の時代に生き残れる食文化なのかな?』


『( ̄ー ̄)高野豆腐みたいに、アイデア次第でブームになるとか?音譜音譜。厳しいだろうな。高野豆腐ほど、出汁を含まないし。』


『何か、凄い料理を開発するとか音譜音譜


『( ̄ー ̄)そういうのは、目立ちたがり屋な料理人に任せればいい。俺には荷が重い(笑)』


『消えて行くのかな……。』


『( ̄ー ̄)……。何とかしたいが、厳しいな。確か、茨城県や福島県でも作られているんだよね。凍こんにゃく。』


『ねぇ、細かく刻んで、餃子の具に混ぜたら、あの出汁の吸い方ならジューシーな餃子ができるんじゃない?音譜音譜


『(; ̄O ̄)音譜音譜お前、たまにはマトモな事も言うんだな(笑)』


『中華の、燕の巣みたいな使い方をしてみるとか音譜音譜


『( ̄ー ̄)ひらめき電球ひらめき電球




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