Road オブ ざ 福島 | 全国各地の道の駅 夫婦で巡る 漫遊記

全国各地の道の駅 夫婦で巡る 漫遊記

ヽ(´▽`)/

あなたが食べている『それ』って、全国で一般的な食べ物っすか?

それとも……ご当地ですか?





以前、自伝的なブログを書いた事がある。

雪ん子Story

多くの方々から、コメントをいただき、嬉しかった。

新潟県 中越地震で変わった、俺の人生を、少しだけ紹介してみた。


『あの日があったからこそ……って部分もあるよね。』

いつだったか、弟が口にした。

確かに。

辛い出来事だったけど、家族の絆を再認識し、団結した部分もある。

そして、手作りの結婚式を、家族からプレゼントされた。


被災も何もしていない、俺が。


それに、両親からの、思い出の形と言うプレゼントまで。


意味するモノは、何か……。

何だかんだ言っても、家族は原点である。

夫婦は、家族の原点である。


お金持ちだろうが、偉かろうが、家族がバラバラになったら、幸せなんかじゃない。

よく、母が口にする。


貧乏でも、仲良く、楽しく。

それが、ホントの家族。


そして、俺達夫婦の信念でもある、その言葉。


仲良く。

震災があったからこそ、一層、強くなった『絆』。




『これから、どこ行くの?』


『ん?福島。』


『!何でこんな時に?』


だが、それ以上は言わない母。


行く途中の道で、地震にあい、そのまま……って可能性もあるから。


中越地震の被災地でもある実家。

土砂崩れで埋まった車もあったから。


心配性の母だが、否定はしなかった。


嬉しかった。


父は、『もし、地震が来てつぶされるなら、2人一緒に。』

と言う。


夫婦の絆の重さってのは、そういう事。


嬉しかった。


『気をつけれ。』


その言葉の意味する事は、大きい。


そして、中越地震で学んだ『家族の絆』、『夫婦の絆』、『仲良く』を届けるために……


東北関東大震災の被災地へ。

福島県に向かった。


ハンドルを握る。

正直、怖い。

余震の凄さは、わかってるから。

ゆるんだ、地盤。

雪解けの季節。


だけど、絆を届けたいから。

今だからこそ。


幸か不幸か、魚沼から会津に向かう道は、冬季閉鎖中だった。

仕方なく、高速道路から向かう事にした。


万が一……があったら、家族に言い訳できないし……

無事、帰ってきたら、『福島県は、もう大丈夫。』って、俺は言える。


そのためにも、ハンドルに力が入った。


『責任、重大だ(笑)』


家族も認めてくれた『旅人』として……

その辛さを肌で感じ……


背負ってしまった、辛い荷物を、半分背負わせてもらうために。


そして、中越地震で得た『仲良い夫婦』を届けに……

福島県への道程は、始まった。


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